2009年10月24日
情報処理技術者試験(システムアーキテクト)受験
秋期はもう受験する区分がシステムアーキテクトしか残っていない感じなのでそれを申し込んでいた。IT サービスマネージャが残っていると言えば残っているのだが、年1回の受験機会を消費してまでやるのはどうかと思う。世の現実として、運用の職は単価低いし。
で、例によって勉強してないのだが、受験した。
正確には、2年前のアプリケーションエンジニアの時に論文対策本を読んでいた。論文対策なのに対策本を読むだけ。1回ぐらいは書けよ、と思うのだが、面倒で実践していなかった。
そして、今回は模擬試験状態である。
やはり書きなれていないと論文は難しい。まず、漢字が書けない。そして、定められた字数に届かなかった。これはまず落ちる。
しかも、今、自己採点して気づいたのだが、午前IIが合格点に届いていない。自己採点結果は13/25。6割にいってない。
試験中、「確実」と「実質2択」と「さっぱりわからん」の3つに分類し、9、12、4 となった。実質2択が半分あっていれば15問正解となり、6割いく。「実質2択」も辛めの採点だし、さっぱりわからんの4つのうち1つは当たるだろうと考えれば合格ラインだと思っていた。
しかし、「確実」から1個不正解を出し、「実質2択」も5/12で、「さっぱりわからん」は0/4だった。新試験になってからIRTが廃止されたので、どう転んでも6割に達することは無い。
午前で落ちると、午後Iを採点してもらえないので残念だ。午後Iはイケてると思うのだが・・・。
前回のDBで、午前の点が良かったこともあり、午前試験を完全に舐めていた。論文がらみの試験区分においてはプログラマ視点の知識だけでは無理だ。ある程度の午前対策は必要だろう。「共通フレーム2007」とか、「システム管理基準」とか、その手の分野が弱いことが明らかになった。次回は午前で落ちるなどと言う恥ずかしい事態にはならないよう勉強したい。
ちなみに試験会場は前回と同じ池袋の立教大学で、例によってウンコの待ち行列が長かった。しかし、その日は朝から快便で、エチカの有料トイレを利用するまでもなかった。
2009年6月30日
データベーススペシャリスト試験 不合格
予想通り落ちました。
すいません。ちゃんと正規化について勉強して出直します。
2009年4月27日
情報処理技術者試験(データーベーススペシャリスト)受験
先週の日曜日の話になるが、情報処理技術者試験(データーベーススペシャリスト)を受けてきた。
対策本は買っていた。前半が基礎知識詰め込みで、後半が午後の過去問が載っている本だった。それを、パラパラと1/5ぐらいを読んだだけで試験当日に。電車の中でさらにパラパラと読んで、基礎知識部分を読み終わることなく試験地の駅に付いてしまった。
それでも午前Iは28/30、午前IIは22/25だった。もはや午前対策は不要のようだ。
しかし午後Iはてんでダメ。第n正規化をちゃんと理解してないとダメらしい。
DBの正規化についてはDBさわりはじめの頃に読んだ事があるが、それを勉強せずとも自分で設計したDBが第4正規化までされた状態になっていたので、「フツーに設計すれば大丈夫なんだな」という程度の認識でいた。
しかし、DBの試験に合格するには、第1〜4正規化のそれぞれの意味を知っている必要がある。「XXXXテーブルが第2正規形でない理由を60字以内で述べよ」みたいな問いに答える必要があるのだ。
試験会場は池袋で、行く途中にエチカがある。エチカには有料のトイレがある。試験会場のトイレは毎度大混雑するので、お昼休みに有料トイレでウンコしてみた。料金は100円で、お札は使えない。小銭を持っていなくて一瞬困ったが、PASMO(またはSuica)が使えるので無事入ることができた。有料だけあってキレイで、ウォシュレットは自動開閉するやつで豪華なのだが、もうちょっと何かプラスアルファがあってもいいんじゃないかと思った。最近のキレイ目のショッピングセンターのトイレに自動開閉をつけただけという程度だ。もう2度と使わないだろう。
でも試験会場が同じ場所の時があったら、またここでウンコするかもしれない。
2007年10月22日
情報処理試験(AE)すっぽかし
前日にちゃんと受験票に写真を貼り、筆箱の中身(特に時計)も準備万端で就寝したのだが、朝起きれなかった。
午後IIの小論文の練習をしてないしな、という気分もあった。
でも、リアル模擬試験(なんじゃそりゃ?)のつもりで受けようかなとか、午後Iまで通っていれば次回の自信へつながるかなとかいろいろ考えていたりもした。
でもでも、寝てた方が幸せ。
春はデータベースかな?
ちなみに情報処理試験がある日は、アキバの人出が少ないらしい。
2007年8月25日
情報処理技術者試験(アプリケーションエンジニア)申し込み
秋の試験はネットワークを取ってしまうと、論文モノか利用側しか残っていない。
情セ(SV)を取れた今、セキュアド(SU)を取るのもアレなので、論文モノに行って見るか。
ということで、アプリケーションエンジニア(AE)に申し込んでみた。
さて、参考書買わないと、論文のツボが分からんな。
もう参考書を選ぶ行為だけで面倒くさいんですが。やる気ねー。
2007年6月13日
情報処理技術者試験 テクニカルエンジニア(情報セキュリティ)合格
4月15日に受けた情報処理試験、合格してたようだ。
今回は無勉強だった。勉強して合格できるような問題じゃないと思うのと、落ちたときに、「まあ、勉強してなかったしな」と思うことが出来るから。
午前はIRTの特性で、難しい問題は配点が低くなる。なので取れる問題を確実に取るほうが重要だ。不得意分野で悩むよりも、ケアレスミスを排除する努力をしたほうが点が上がる。
午後はとにかく題意を読み取ること。
さて、次回はどうしようか。小論文モノに初挑戦か?
2007年4月15日
情報処理技術者試験 テクニカルエンジニア(情報セキュリティ)参加
秋のセキュアドは見事に寝坊したが、今回は華麗に起きれた。
会場は明治学院大学。微妙に遠い。申し込みを遅らせたからだろうか。申し込みを遅らせたのは、その方が同じ教室内での欠席率が高くなると思ったからだ。
去年のテクセは受付開始直後に申し込んだためか、異常な低欠席率であり、トイレも輻輳していた。
今回の試みは成功したようだ。前後とも空席。隣が来ていたが、午前の退室可能時間になったら速攻消えて、午後は姿を見せなかった。
明治学院大学と明治大学って別物だろうか? と思って調べたら別物だった。理系学部が無いのに、なぜ会場になっているのだろうか。
明治学院大学は白金にある。最寄り駅は白金台7分 or 白金高輪7分 or 高輪台7分 という微妙な場所。
最速ルートは、山手線で目黒→南北線or三田線で白金台 である。しかし、JRとメトロを乗ると初乗り料金がもったいないので、東西線で飯田橋→南北線で白金高輪 というルートを選択した。これで90円の得だぜ!
帰りは別の道を歩いてシロガネーゼ気分をトッピングしようと思い、白金台から乗ってみた。
白金台は三田線と南北線が混ざっており、来た電車が三田線なのか、南北線なのかを確認しなければならない。そのことは知っていた。知っていたのに、乗るときにはすっかり忘れていた。忘れていても白金高輪で気づけば問題ないし、運がよければ白金高輪で待っている電車があるかもしれない。
とか思いつつ、京ぽんでテクセスレを見ていたら三田に着いた。
や っ ち ま っ た ー ー ー ! !
そのまま乗って、大手町で東西線に乗り換える手もあるが、都営線とメトロに乗ったことになるので初乗り料金がもったいない。ここは引き返すべし。
で、引き返して白金高輪で降りて、ホーム対面に来た電車に乗った。
これで一安心。
と思ったら、それって同じ方向の電車じゃねーか!! また白金台に着きましたよ!!!
もう面倒になって、目黒に行くことにした。
目黒では埼京線(山手貨物線)を見て、「埼京線の反対側が新宿方面だよな」と思った。
が、アナウンスは「品川方面の」とか言ってやがる。アレ? 方向感覚が狂ってる??
山手線と埼京線は恵比寿−目黒間で入れ替わるのね。あやうくミスを連発するところだった。アナウンスで気づいてよかった。
2006年10月15日
情報処理試験(セキュアド)すっぽかし
4時に寝て12時に起きる生活が続いてしまって6時間ぐらいの時差。イラク時間か?
イラクから帰国してすぐに試験を受けるに近い状態。
朝、目覚ましで起きたものの2度寝。
夢の中で12時に起きて、「間に合わなかったな。」とか言っている。
しかし、飯抜きで間に合う時間に妻に手動で起こされた。でも脳みそが諦めモードなので3度寝。
遅刻可能時間ギリギリの時も意識がウッスラとあったが、本当にギリギリ間に合うのか計算するのが面倒で4度寝。
(情報処理試験は30分だけ遅刻可能だ。)
そもそも駅から徒歩15分にある専門学校というロケーションがやる気を削ぐ。同じ徒歩15分でも、有名大学なら行ってみたいと言う気分にもなるのだが。
ボク的には、春の情報セキュリティ(SV)が本命なので、それに向けて頑張るとしよう・・・。
2006年8月10日
情報処理試験申し込み
セキュアド(SU)に申し込みをした。
参考書は去年買ったテクセ(SV)のやつでいいや。セキュアドの過去問が多かったし。
2006年7月23日
情報処理試験用の時計
前回の情報処理試験で、時計がなくて困った話を書いた。
その時昼休みに買った100円ショップの時計は秒針がうるさいので、次回持って行くのは気が引ける。
そう思っていた折、LIVINでフリスクのケースぐらいの大きさの時計を見つけた。カテゴリとしては、置時計なのかな? 試験のときに机に置くのにちょうどいいサイズだ。100円ショップのクソ時計を持っているボクとしては、300円でも買ったと思う。
しかし、そのプライスは30円だった。たったの30円。今時30円じゃガチャガチャすらできないと思うのだが、30円。ガキがラブベリとかに100円玉をジャラジャラつぎ込んでいる横で売っているのが30円のクオーツクロック。
セゾンカードで支払おうと思ったが、たまたま10円玉が沢山あって邪魔だったので現金で支払った。
2006年7月10日
情報処理技術者試験・次は何を受ける?
情報処理技術者試験の秋期の受付が始まった。さて、何を受験しようか。
高度区分だと春と秋で受験できる試験区分が異なる。テクネ(NW)に合格してしまった今、他に何を受けようか。もう小論文モノしか残って無いような気が。
そう、小論文と聞くとなんかいきなり敷居が高くなるような気がする。小論文のない試験区分は無いかなぁ。などと考えているソフ開(SW)合格者は多いはず!
受験する試験区分を選ぶときにこの絵が参考になるのだが、ここに小論文がアルとかナイとか書いて欲しいよな。と思う。なので書いてみた。
パワポの原紙もどーぞ
凡例)マ:マークシート 記:記述式 事:論述式(事例解析) 小:論述式(小論文)
午前・午後I・午後II の順に書いてある。
で、そーいや情報セキュリティアドミニストレータ(SU)が残っていたんだな。つーことに気づいて、コレにしようかと思う。
今日申し込むと、前後がやる気ある奴等ばっかりで出席率が高くて教室の人口密度が高くて周辺のトイレが輻輳を起こしたりしてムカつくので、締め切り直前に申し込もうと思う。
2006年6月13日
落ちた○| ̄|_
情報処理技術者試験 テクニカルエンジニア(情報セキュリティ)試験(SV)、落ちますた。
午後IIよりも午後Iが危険だと思っていたのだが、午後Iはギリギリ通って、午後IIがダメだった。
第一回目の試験で合格したかったのだが、残念。
2006年4月16日
情報処理試験・テクニカルエンジニア(情報セキュリティ)
試験の壁は高い。
まず、写真を撮る必要がある。この壁が高い。家にいるときは思い出すのに、外出していると忘れる。残念なのは写真を撮る機械を見ても、思い出さないことだ。そして前日になってしまう。
そこで奥の手。2年前の写真を貼り付けた。公文書偽造かもしれない。このワザを3回使ったので、4枚あった証明写真を全部消費してしまった。次はちゃんと撮影しなければならない。そのときはデジカメでとってEPSONのプリンタで写真プリントしてやろうかと思う。
とりあえず、写真はクリアした。次は時計だ。
試験会場によっては時計が無い場合がある。ケイタイの時計はもちろん使えない。さて、単機能の時計は家にあっただろうか。妻にも聞いてみた。引き出しの奥から、OL時代に愛用していた高級時計が出てきたが、電池が切れている。高級時計も電池が無ければただのアクセサリーだ。(それはそれでいいのかなとも思うが。)
たいてい、教室には時計があるので気にせず寝ることにした。
そして当日。
教室(立教大学)に着くと、そこには時計が無かった。さてどうする。校舎の壁とかにも無い。しかし、遠くにドコモタワーらしき建物が見えた。目を凝らせば時計も見えなくは無い。長針と短針の区別がつかない程度しか見れないが・・・。
試験中、ドコモタワーの時計を見ようとした。しかし、目のピントが30cmで固定された状態が長く続くと、無限大に移行するのに時間が掛かる。コントラストの調整も遅くて眩し過ぎ。使えネー時計だ。
退出可能時間を告げる試験監督の声が、唯一の時刻確認方法だった。時間配分が勝負の午前試験において、これはツライ。
でもまあ、自己採点は 47/55 で、余裕のクリアですな。
昼食った後、100円ショップを見つけた。そして目覚まし時計を買った。予想通り、秒針がうるさい時計だった。周りに迷惑かけてたかもしれない。
午後I・IIはどうなんだろう。ネットワークと同程度の手ごたえだったので、大丈夫かな? 解答例が発表されても、細かい配点が分からないし、そもそもなんて書いたか忘れちゃうので自己採点できない。
2006年1月16日
情報処理技術者試験 テクニカルエンジニア(情報セキュリティ)申し込み
情報処理試験のテクニカルエンジニア(情報セキュリティ)の受験の申し込みをした。
ものすごく早く申し込むと、もしかして合格証書の番号が1番になったりしないかな? とか思い、ものすごく早く申し込みしてみた。
しかし、申し込み方法や支払方法や試験地などで順番がずれるかもな、とも思う。まあ早く申し込む動作は price less なので、ネタとして。
申し込み開始10時には1分遅れてしまった。で、名前や住所を入力してアンケートにも答えたりしていたら、あっとゆーまに5分経ってた。受付番号を見ると、51番目っぽい。試験区分に関係なく51番であることを願いたい。
合格しなかったらネタにもならんが・・・。
2005年12月26日
情報処理技術者試験 テクニカルエンジニア(ネットワーク)総括
受験前後にもいろいろ書こうかと思ったことがあるのだが、いろいろ書きつつ落ちると (´・ω・`)ショボーン なのであまり書いてなかった。
試験に申し込んだときに自己分析を書いた。「午前対策をすれば、合格できそうな予感。」と書いている。
その自己分析どおり、午前対策だけした。
午前対策は苦手分野克服を念頭に置き、午前の過去問が分野別にまとまっている本を選んだ。1度全部解いて、間違ったものにチェックして、2度目以降は間違ったものだけやる。最終的には全クリアに近い状態まで持っていけた。全クリアと言っても、200問程度しかない。問題と解答のセットを記憶してしまって、真の理解には到達していない。
できれば苦手分野を特定して苦手分野に関する勉強をしようと思っていたが、そこまで突っ込んで勉強する必要は無かったようだ。満点を取る必要も無いので、捨てる分野は捨てても良いのかもしれない。HDLCなどは捨てた。(捨てた分、得意分野の中にスキを作らない努力が発生するが。)
午前対策はそんな感じ。
午後は対策をしていない。実務(趣味?)経験でカバー。しかし、エンベデッドを受けたときの感触から受験テクニックのようなものは学んだ。
午後Iは時間が足りない。ヘンなところで悩んで時間を食ってしまうと、他の問題でも焦ってケアレスミスを誘発する。取れるところを確実に取り、残った時間で取れそうなところをじっくり悩んだほうがいい。一方、午後IIは時間に余裕があるような気がする。
午後の問題は「国語の問題」も含まれていると思っておいたほうが良い。題意が意味不明と思った場合は、前フリの文章をよく読むと題意が見えてくる場合がある。「意味不明な出題スンナよボケ」と思ったら負けである。負けずに題意を汲み取る努力をしたい。
それと、回答の文章を作る際のコツは、「キーワードとなる単語」である。キーワードを盛り込んで文章を作る。そのキーワードは問題の中に書いてある場合もある。この場合は「国語の問題度」が強い。キーワードを知っているかどうか問うている問題もある。この場合は知ってなきゃどうしようもない。しかしそれでも何とかごまかせる場合もある。ボクは今回、BPDU→経路情報 で救われた。
字数制限が厳しい場合に、何を省けばいいか悩む場合があるが、絶対に外せないキーワードを外さなければキレイにまとまると思う。
字数制限に収まるように試行錯誤していて消しゴム使用時間がもったいないことがある。その対策として問題用紙の余白を使うことになるのだが、手書きでマス目を作っておくと良い。マス目をキレイに作るテクニックとして、ある程度の箱を書いて、それを2分割4,8,16分割して、1マスを消す。それで15マスが作られる。15字〜30字ぐらいの設問が多いので使いやすいマス目になる。
さて、今まで合格率7%で推移していたのだが、今回突然12.4%になった。コレだけを見ると、簡単になったのでは? と思われるかもしれないが、合格者数を見ると2000人ぐらいであまり変わっていない。
これは、ソフ開が秋にも受験できるようになったからだと思われる。いままではソフ開を受験できなかったので、基本情報を取った人が秋にどうしようかと考えたときに、とりあえず受けてみようと思うのがネットワークだったのだと思う。彼らのおかげで今までは合格率の分母が大きかった。
ところで1級建築士の合格者数は5500人ぐらいだったらしい。ネットワークはそれよりも希少価値のある試験なのか。しかし1級建築士は持ってないとそのレベルの仕事をさせてもらえない。情報処理の世界は無資格で仕事が出来る。
2005年12月15日
情報処理技術者試験 テクニカルエンジニア(ネットワーク)合格発表
合格しますた。
午後I がギリギリで、午後IIが余裕とか思っていたが、逆だった。自己採点が甘かったか。
次は何がいいかなぁ。CCNAとか??
ベンダー試験は10万円ぐらいするものと思っていたが、CCNAは16,275円らしいので、個人でも可能な値段かなぁ。
2005年10月16日
情報処理技術者試験 テクニカルエンジニア(ネットワーク)
昨日、でんきちの広告に食洗機が29,800円!なんて書いてあるから「試験直前詰め込み仕上げ」ができなかった上に寝不足である。
午前はまあまあかな?6割は確実にゲット。確実じゃないけどまあいけるかな?とかを加重平均して7割は超えているでしょう。
しかし、午後Iが鬼門。
それが通れば午後IIは行けてると思う。
試験会場はトイレが混む。200人に対して大が2個みたいな。5人に1人が使うとすると20人に1個で、1人平均3分と少なく見積もっても休憩時間が60分ないと輻輳状態なんですが!!
トイレで待ちながら、平均サービス時間が3分で、平均到着間隔がえーっとポアソン分布じゃないよなこれは・・・。とか考えているのは僕だけではないハズ。ボクは緊急事態じゃないというか念のために踏ん張ってみようかと思っていた程度だったので「呼損」しても影響なし。
午後IIは途中退出して帰る。帰ろうと思ったら 東京理科大学の鳥人間サークルである鳥科がヒコーキを展示していたので見てみた。
展示の趣旨としては、お話してくれた創始者の学生の話のからすると、サークルの存在感を高めて大学から金を引き出そうというモノっぽい・・・。現在、年間500円なんだそうな。機体が40万円。琵琶湖に運ぶだけで20万円。59万9500円の赤字ですか?
東京理科大学さん、校舎の建替えとかでっかいことばかりじゃなくて、こうした夢のあるサークルにも目を向けてくださいよ。
でもボロイ3号館の、建築基準法改正前のガラス窓(ゴムが入っていなくて、地震が来たら割れる)を見てしまったので、建替えたほうがいいかも・・・。
ボクは大学時代、ロボット研究部に入った。高校で趣味でソフトをやって、飽きたので電子工学科に入って、さらに部活で機械工学もやろうと思った。しかし、電子も機械もカネがかかる。ソフトはバグッたら修正するだけだが、回路やメカは壊れたら買い替えだ! 部品が10個なら値段もちゃんと10倍だ!! やってられん!!! ということで早々に幽霊部員になった。学科は本業(?)なので続けだが。
やっぱね、貧乏人にはソフトウェアですよ。
そうそう、ネットワークに関するボクの知識は、大学の研究室で、研究そっちのけで研究室LANを作っていた経験がベースになっている。大学4年はWindows95移行の年だった。LAN構築は10BASE-TのHUBを購入するというレベルから開始でき、NetWareの導入までほとんど一人でやっていた。楽しかったなぁ。
2005年7月15日
ベンダー資格はいかが?
即戦力としてはベンダー資格が有利なのであるが、即非戦力化してしまう諸刃の剣であり、かつ受験料も高めなので個人で取得する気になれない。
要は投資対効果で考えて、効果ゼロ。すなわち投資分だけ損。みたいな。今後の仕事の動向にもよるが、ベンダー資格を持っているから仕事が取れるとか、単価が上がるとか、そうゆうことは無さげな予感。
情報処理試験は高々5100円なので、そんぐらいの損はどうでもいいかなと。一応、国家が言うところの「幅広い知識」を勉強しておくことに意義があると思っている。
2005年7月13日
情報処理技術者試験 テクニカルエンジニア(ネットワーク)申し込み
情報処理技術者試験 テクニカルエンジニア(ネットワーク)の受験申込みをした。
過去に3回ぐらい申し込んで、1回ぐらい受験して、0回ぐらい合格したのだが、今回は是非合格したいところ。
前回落ちたのは午前対策不足だと思う。エンベデッドに合格した感触からすると、午後の記述は採点の融通範囲が広い感じ。的外れじゃなければ点が付いているような気がする。
一方、午前は選択なので融通が利かない。前回は全く対策せずに受験したので回答に時間がかかる。計算問題は後回しにして最後までやって、それから計算問題に着手するのだが、時間が無くて焦るのでケアレスミスも発生しやすい。
過去問をやっていれば、計算問題に割ける時間が増えて楽になるのではないだろうか。それに、計算を含む過去問がそのまま出ていたら、かなり時間の余裕ができる。
去年の秋は、ネットワークの午前対策をしたものの、寝坊して受験しなかった。そして今年の春はエンベデッドの午前対策をしながら、ネットワークと重複している領域が多くあるなと思った。もう一回、ネットワークの午前対策をすれば、合格できそうな予感。
午後対策は・・・ 実務経験でカバーだな。実務というか趣味のような気もするが。
2005年6月16日
テクニカルエンジニア(エンベデッドシステム)合格発表
去年の暮れ、12月28日に目標を設定し、4月17日に受験した「情報処理試験・テクニカルエンジニア(エンベデッドシステム)」であるが、今日が合格発表の日だ。
受験直後の自己採点では無理だと思った。解答例が発表されてからの自己採点では、午前と午後IIはイケてるものの、午後Iはダメかな?と思った。配点の重み付け具合や採点の融通具合によっては何とかイケるかなぁ・・・という感じ。
出先で空き時間があったので、成績照会を見てみた。
おそるおそる受験番号とパスワードを入れる。そして表示は
合格!!
ボクが大学受験をする頃、情報処理科は電子工学科よりも偏差値が高かった。そこで、ソフトは飽きたのでハードもやりたいというかハードも詳しいソフトウェアエンジニアになるぞ! という言い訳を作って電子工学科で受験した。就職の時の言い訳としてもOKかなと。実際、そっち方面なら食いっぱぐれないかなとかも思っていた。
本当はエンジン制御のファームとか書いてみたいという夢を持っているのだが、なんか機械を動かすのって怖くて躊躇してしまう。思い切ってそっち方面に進んでいれば良かったかなぁとか思ったり、やっぱ怖かったり。
まあとりあえず、14.5%の難関に突破し、旧マイコンからの累計でも2,641人だけという合格者の一人になった。
2005年4月17日
情報処理試験・テクニカルエンジニア(エンベデッドシステム)
1月26日に情報処理試験のテクニカルエンジニア(エンベデッドシステム)の本(過去問)を買ったのだが、トイレで読んだだけだった。しかも、午前科目を80問ぐらいだけ。事前準備しなさすぎ。午後の問題はあとで時間があるときにゆっくり解いてみようと思ったけど、ゆっくりしすぎて当日になってしまった。
試験会場となる某私立高校の最寄り駅はJR中央線の東小金井。西武線沿線から行くのは面倒だぞゴラァ! と思ったけど、実は自転車でいける距離だった。隣の武蔵境ならバスで可。とか思ってたけど、自転車なら東小金井も射程距離内だ。って言うか武蔵境より東小金井の方が実は近いじゃん! 途中、小金井公園を通ってなごみながら行けるし。
午前のマークシートは、確実に点が取れたのが4割ぐらい。消去法で5分5分だなって問題とか、4択だから25%だよなってのを確率を乗じて積算して、やっと7割行く程度。非常に微妙なラインである。
午後の記述は、とりあえず文字を埋めた。しかし、問題のクセが分からないので、何をポイントとして聞いているのかよくわからない。もしかして、何をポイントとするか自分で決められるのか? とも思った。
とりあえず今回受けた感触では、勉強すれば来年は確実に受かれるような気がする。しかし、「勉強すれば」が実践できるかどうか、無理なような気がする・・・。
2005年1月26日
純粋に日記
出かけなければならないが、雨模様である。バスに乗るか、と思っていたが家を出たら目の前をバスが通過した。次は30分後。仕方なく自転車で駅まで行った。まあ、午後から晴れるって言うか、今もう降ってないからいっか。
駅に着くと、電車は行った直後らしい。次の乗換も、その次の乗換も、電車が行った後っぽかった。そして訪問先に着くと、
「あれ? 来週ですよね」
○| ̄|_
まあ、いい。以前Bフレッツの設定をしたカイシャに遊びに行く。IP電話の調子が悪いといっていたのでみてみた。VoIPのLEDが消灯している。とりあえずVoIPアダプタのファームウェアアップグレードしてみる。しかし調子が悪い。UPnPを見つけてグローバルアドレスを取得していますという表示になった後、ポートを削除していますとかになって、最初に戻って無限ループ。UPnPの調子が悪いのかなぁとおもい、ルータのファームウェアアップグレードをしてみる。最新版にするには、途中のバージョンも入れなければならず、2回バージョンアップしなければならない。面倒。しかし、無事IP電話が使えるようになったようだ。
ついでに、PPPoEマルチセッションが使えるようになったので、フレッツスクウェアも繋がるようにした。そのついでに速度を測ったら4Mbpsぐらいでビックリしたが、よく考えたら無線LANで繋いでいた。有線で接続するのは面倒なので速度計測は断念。
帰りにヨドバシに寄って、ニッケル水素電池と充電器を買う。Bluetoothマウスのために。用途がマウス用なんで、クリック不能の症状が出てから充電するから放電機能は不要で、その夜に充電すれば急速充電する必要もない。ということでいちばん安いのを買った。2070円。
ついでに、情報処理試験の本を買った。しかし、春はボク方面の試験がない。強いて選べばシステム管理かエンベデッドか。直前まで悩んでいたが、合格者数の少なさに惚れてエンベデッドの本を買った。午前は何とかなっても午後はダメかなぁ。