2007年8月26日

ガソリン先安感

 来月は円高などからガソリン価格が下がるらしい。

 ここのところ、ずっと月イチペースで給油しており、価格変動前の月末に入れていた。

 今日も、と言うか昨日から「貧乏ランプ」が点灯しており、入れたい気分なのだが、来週は下がっているハズなので残量を計算しつつ我慢した。

 今、区間距離は510kmぐらい。燃費計は 12.9km/L を示している。これはちょっと誤差が出るので、12とすると、42.5L使ったことになる。タンク容量は42Lなんですが!!

 燃費計に誤差が無ければ39.5Lぐらいなので、こっちで考えれば余裕かな?

Posted by rukihena at 23:43:42 | Comments [0] | Trackbacks [0]

2007年8月25日

情報処理技術者試験(アプリケーションエンジニア)申し込み

 秋の試験はネットワークを取ってしまうと、論文モノか利用側しか残っていない。

 情セ(SV)を取れた今、セキュアド(SU)を取るのもアレなので、論文モノに行って見るか。

 ということで、アプリケーションエンジニア(AE)に申し込んでみた。

 さて、参考書買わないと、論文のツボが分からんな。

 もう参考書を選ぶ行為だけで面倒くさいんですが。やる気ねー。

Posted by rukihena at 00:40:55 | Comments [0] | Trackbacks [0]

2007年8月15日

やらせブログ?

 「19年度東京都交通安全実施計画」を策定に、「たつみ橋交差点の立体交差化」とかいてあり、たつみ橋ってどこよ? と思ってググって見たら2番目に独自ドメインなサイトが。

 http://tatumi.info/

 裏でCMSが動いているっぽいので、ソースを確認してみると、XOOPSと書いてある。

 そんなことはどうでもいい。

 ヒジョ〜に気になるのはもっぴーちゃんのたつみ日記だ。

 工事の進捗をケータイヘビーユーザー的ハイテンション絵文字ブレンドな文体で書き続けている。

 「もっぴーちゃん」という名前は「すいすいMOP工法」から来ているのだろう。

 だが、見た目がどうみても魔女宅のキキなのは何故なんだ?

Posted by rukihena at 23:49:54 | Comments [0] | Trackbacks [0]

2007年8月12日

FitのEGRバルブを交換、その後

 FitのEGRバルブを交換の続き。

 レインボーブリッジを渡って見たが、やっぱ結構路面が波打っていた。クルマのせいじゃなかったっぽい。

 ただ、ボクのフィット、低速からの微加速時、具体的に言うと、「住宅街のゆるいカーブでちょっと減速して、その先にちょっと直線があるけどやっぱりすぐに曲がり角があるから加速するほどじゃないけど定速で行くのもじれったいからちょっと加速。」というシチュエーションにおいてブルブルすることがあった。

 ただ、そのブルブルする領域は非常に狭く、微加速をやめて定速にするか、微加速じゃなくて通常加速にすればブルブルしないので、無意識のうちにブルブル領域を避ける運転をしていた。

 ところがEGRバルブ交換後は、「ブルブルが来そうだ」と思うシチュエーションでもブルブルが来ないで、当初の意図どおりの微加速が出来るようになった。

 なんだが文字だけだと意味不明かもしれないが、不具合解消にはなっていると思う。


 ところが燃費が下がっている。いや、これは、EGRのせいではなく、熱くてエアコンフル稼働だからだろう。

 今までは10kmあたり100円を割ることは無かったが、最近のガソリン価格上昇と、エアコン稼動による燃費低下から、100円を割り込む事態になっている。

Posted by rukihena at 23:16:31 | Comments [0] | Trackbacks [0]

2007年8月11日

ガソリン価格145円

 ガソリン価格が湾岸戦争時代を超えて上昇している。

 ガソリン価格比較サイト gogo.gsというサイトが存在する話は2年以上前の2005年06月23日に書いた。

 当時はサイト運営者が足で(バイクで)集めた情報よりも読者投稿の方が増え始めたという程度の時期だったかと思う。

 それからだんだん知名度が上がり、マスメディアでも取り上げられるようになった。

 Yahoo! からリンクされて過負荷に陥ることもあった。

 そして今、かつて無いガソリン高騰により、マスメディアの紹介が原因でなく、通常のユーザー閲覧だけで定常的に過負荷に陥るまでになった。

 ここまでアクセス数が稼げれば法人化も夢ではない。というか6月に法人化してた。

 うらやましいなぁ。

 原油価格高騰がなければここまで成長しなかったかもしれないとか思う。


 個人的には抜け道共有サイトを作りたいと思っているのだが、どうだろうか。サイト立ち上げの旬は、道路特定財源が一般財源化されたころだったと思う。

 抜け道というのは生活道路であり、あまり大っぴらに公開するのは気が引けるが、「道路財源が余っている」と国が言っているなら、なんかそれを言い訳に出来るかなとか。

Posted by rukihena at 01:04:38 | Comments [0] | Trackbacks [0]

2007年8月 9日

GridViewのDataSourceが空の場合にヘッダが表示されない件

 ASP.NET 2.0 でメニーユーズされるGridViewはハイファンクショナリでコンビニエンスだ。

 ・・・ルー語は面倒くさいな。

 便利なのだが、機能が豊富すぎて何をどうしたらよいのか分からなくなることがある。

 今日困ったのは、データが空っぽの場合に何も表示されなくなる点。ヘッダだけ表示してほしい場面は多々あるだろう。

 一応、EmptyDataText というプロパティがある。これを設定しておくと、この文字列だけが表示される。だがボクはHeaderを表示してほしいのだ。

 EmptyDataTemplate というのもある。ここにヘッダ相当の記述を書けば一応は解決する。

 だが、同じことを2回書くのはイヤだ。作成時は問題ないと思うが、修正時にミスる可能性がある。

 失敗する可能性のあるものは、失敗する。

 失敗する可能性は排除しなければならない。


 ググりまくったが「日本語のページを検索」をONにすると解決策が見つからない。外してググったら、複数の掲示板からリンクされているブログを見つけた。どうやらこれが最善策らしい。

 Displaying GridView When No Data Exists

 これはGridViewを継承して、新しくEmptyGridViewという名のコンポーネントを作っている。.aspx での記述例が無いが、

 新しくコンポーネントを作る大げさ感と、EmptyDataTemplate を使って失敗する可能性を盛り込むのとを天秤に掛けて、どちらかを採用しましょう。


 仕様としては、プロパティが2つ増えている。

 ShowEmptyTable は、データが無いときにヘッダだけのTABLEを表示するかのブール値。デフォルトは True なので、通常は指定しなくても問題ない。

 EmptyTableRowText は、空テーブルのヘッダの下に表示するテキスト。

 個人的に不満なのは、フッタに対応していない点。なので対応させた。それとC#からVB.NETに移植した。

 GridViewX.vb.txt


 ところで、「失敗する可能性のあるものは、失敗する」で始まるマーフィーの法則の最新刊、21世紀版 マーフィーの法則が先月発売された。

 信頼性工学の入門書としてお勧めしたい(w

Posted by rukihena at 22:27:33 | Comments [0] | Trackbacks [0]

2007年8月 8日

ASP.NET 2.0 でトランザクション

 Webアプリにおけるトランザクションってのは、リクエストされたときに開始して、ページがつつがなく生成できたレスポンス時にコミットするのがほとんどであろう。

 その途中でなにかエラーがあれば、もちろんロールバックする。

 というわけで、意識的に書かなきゃならんのはエラー時のロールバックだけなんじゃねぇの? と思う。


 Web全盛から10年は経っているので、なんか便利な機能があるはずだ! と思って調べたら、ちゃんとあった。

 まず、.aspx ファイルの先頭に

<%@ Transaction="Required" %>

 を書く。

 これだけで、ページ全体が1つのトランザクションになる。

 あとは、エラー時に ContextUtil.SetAbort() を呼び出してロールバックさせるだけ。

Posted by rukihena at 22:41:12 | Comments [0] | Trackbacks [0]

2007年8月 5日

新生銀行のセキュリティ・カード

 新生銀行がセキュリティ強化のためにセキュリティ・カードを導入した。

 簡単に言うと暗号表を使うものである。

 ボクが利用しているネットバンクの中では、旧UFJがほぼ同じタイプだ。


 もともと新生銀行のセキュリティは暗証番号(4桁数字)と、パスワード(英数8文字ぐらい?)のログイン認証のみで、ログインが通れば振込みし放題だった。

 イーバンクは、パスワードより強いセキュリティを掛けてないが、振込みなどの操作においてはその都度パスワードを求められる。

 これらのセキュリティの違いは、アカウントアグリゲーションソフトを使う際の使い勝手に影響してくる。

 アカウントアグリゲーションソフトにおいては、パスワードなどの認証情報をソフトに記憶させる。そうしないとログインできないので、ソフトに登録するのは必須だろう。

 ネットバンクのパスワードを記憶させまくったソフトを第三者が起動できると困るので、アカウントアグリゲーションソフトを起動するためのパスワードが別途必要になる。


 使い勝手とセキュリティのバランスの取れた銀行だと、残高照会や入出金履歴参照、ログインなどはボタンひとつで行えるようになる。そしてその先の、実際にお金を動かす振込操作などでは、パスワードや暗号表がなければ操作できない。

 しかし、新生銀行(セキュリティ・カード導入前)は、ログインしてしまえば振り込みも含めて操作し放題だったため、アカウントアグリゲーションソフトではログイン時にパスワードを入力する必要があるよう、設計されていた。

 認証がログイン時のみで、鍵はパスワードだけという、金を扱うにしてはセキュリティレベルが低かった。


 そして、低いという認識がされたからか、暗号表が導入された。

 だが、この暗号表、ログイン時にも必要だ。そして振込時は従来と同様、ログインが通っていれば振込みし放題。

 アカウントアグリゲーションソフトとしては暗号表まで記憶してしまうのはマズイと考えているらしく、暗号表自動入力には対応していない。

 つまり、残高確認操作でも暗号表が必要となる。

 これが結構面倒くさい。残高確認ぐらいパスワードのみで見せてくれよ。


 新生銀行には、セキュリティレベルを2段階にするという考えが無いらしい。

 ネットバンキングじゃなくても、ATMで「磁気ストライプ&暗証番号」と、「ICチップ&生体認証」では扱える金額が違うなどの「セキュリティレベルの多段階化」は普及しているのに。

 新生銀行はそのほかにも、ログイン画面がポップアップブロックされるとか、カタカナ入力が半角強制だったりとか、どうもヘンチクリンなところがある。

 とはいえ、他行宛振込手数料無料(月5回まで)が魅力的なので使っている。

 しかし、11月から貧乏人(残高200万円未満)は月5回から月3回に減ってしまう。

 解約するほどの欠点ではないが、どうも愚痴りたくなる感じだ。

Posted by rukihena at 10:44:36 | Comments [0] | Trackbacks [0]