2007年1月29日

あるある大辞典に金を出しているのは花王

 なんで花王は叩かれないんですかね。

 スポンサーが金を出すから番組が成り立っているわけで。

 とりあえず、一人で花王製品の不買運動をしてみようと思う。

 でも、その方面ってブランド売買が激しくて、何が花王製品なのかサッパリ分からん。

 とりあえず、「ごきげんよう」枠でCMしている製品を選べばOKか。

 サイコロに八百長が無いことを祈る。

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2007年1月28日

灯油が減らない

 自分の部屋の暖房は石油ファンヒーターである。

 去年は灯油18Lを4回買ったので、今年もそのつもりで2缶買っていた。しかし、なかなか減らない。

 去年は部屋にいることが多かったが、今年はちゃんと仕事に出かけているので石油ファンヒーターを使わないのだ。

 石油ファンヒーターには7L入る。最初に入れたのが 12月8日。2回目が1月4日。7Lを27日で消化した事になる。

 この調子で使い続けると、消費するのに (18L×2缶)÷(7L÷27日)≒139日 もかかってしまう!

 つまり4月中旬以降!

 灯油を翌年に持ち越してしまうと石油ファンヒーターがぶっ壊れてしまうので、全部燃やさなきゃならん。

 正月頃、緊急事態であることに気づいてから極力無駄遣いするよう心がけているのだが、なかなか減らない。

 1月は12月よりも寒いだろうから減りが早いかなと思ったが、そうでもない。石油タンクを持ってみたらまだまだイケそう。

 灯油1缶を実家に持って行っちゃおうかな・・・。

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2007年1月22日

Webスクリーンショット取得

 Webスクリーンショットは簡単そうで難しい。特にクローラで収集したような雑多なサイトに対して取ろうと思った場合に様々な地雷が・・・。

 画面サイズはどうするのか、縦長の場合にどうするか、アニメーションGIFやフラッシュなどはどのタイミングの画像を採用するか、などなど。

 ポップアップも邪魔なものであり、JavaScriptで出てくるものや、IE自身がセキュリティ警告で出してくるものなど、さまざまなケースに対応しなければならない。JavaScript OFF にすれば緩和されるかもしれないが、最近はAjaxサイトで困ることが多いだろう。

 それと、レンダリングエンジンはIEを採用しないと意図どおりにレイアウトされないサイトがあるので、Windowsが必須である。


 という苦労は過去の話なので今は全然必要ないのだが、30分で作れるWebキャプチャ作成phpを読んだのでメモしとく。

 つまりはCrenaHtml2jpgを呼び出すだけですな。

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2007年1月20日

鯖移転作業失敗

 仕事で鯖移転して、さて設定! と思ったら、移転先のOCNの開通通知書が行方不明。

 戻るにも鍵が無い。

 担当者は中国出張で電話できねー。

 どうするオレ。

 旧契約はベーシックタイプで、新契約はマンションタイプなので、旧契約を流用できねー。

 と悩んでいるところで、同じサーバー室に引いてある協力会社さんの回線がベーシックタイプであることに気づいた。

 ONUにはVoIPアダプタ&ルータ内蔵機器っぽいモノがぶら下がっており、今時のモノはPPPoEパススルーがデフォルトでONかも?

 つなげたら旧契約で繋がっちゃうかも?

 で、勝手に接続したらアッサリ繋がった。協力会社様との関係とか回線ダウンの影響とか考えたら、まあ、それもアリでしょう。


 中国専用線の移転も同時に行う。

 開通確認するみかかcomの担当者が早く帰りたい様子で、30分おきに電話してきやがる。電話している時間の分だけ帰る時間が遅くなることに気づいていないのだろうか。最後には切れて「しつこいですよ」とか逝ってしまった。


 専用線の機器は「アラートがなるから電源を切るときはシールに書かれている電話番号に電話してネ」と言われているが、アラートが来たためしがない。太い電源ケーブルに3P-2P変換をつけて抜け落ちやすくなっており、抜けたことが3回ぐらいあるのだが、真っ先にアラートを投げるのは利用者である。そしてみかかcomからのアラートは受けたことが無い。

 試しに、移転元の機器の電源を抜いて放置してみた。

 電源を抜いたのがおよそ17時。そしたら翌03:28にアラートの電話が来た。経過時間10時間以上。

 氏ね。

 しかも、移転元と移転先のどちらでアラートが出ているか聞いたら、「わかりません」「確認して折り返す」と。

 折り返しは 04:05 に来た。経過時間37分。

 氏ね。

 試すんじゃなかった orz

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2007年1月16日

きょうのおしごと

 Windows Server 2003 R2 (x64) を初めてインストールした。

 MSのServerモノのインストールは2000SP4以来であり、浦島状態。かと思ったが、特に困ったことは無かった。でも困らなかったのは複雑な操作をしていないからだろう。

 唯一引っかかったのは、シャットダウン時に理由を述べなければならないところだろうか。


 DMZとLANに接続したいので、NICを増設。しかし、そこら辺に転がっているNICをいくつか試してもドライバが見つからなかった。x64はドライバが肝だ。DEC とか 3com とかの枯れているNICなのだが、枯れすぎて相手にされていない。

 急遽、秋葉に買出し。


 無事、Windows インスコが終わったところで、Oracle Database 10g Release 2 のインストール。

 初期データーベースを作成しないでインスコしたら数十秒で終了。8とか9の時代の数時間かかるインストーラーは何だったのだろうか。

 データーベースの作成も数分で終了。

 インストーラーをJavaで作成するのは絶対に間違っていると8の頃に思っていたが、やっと改善されたようだ。

 しかし、工数が減って儲けが減って怒り心頭なIT下請けが続出な予感?


 インスコ作業中、某所から「google に『ウィルスに感染してるかも』って言われた」という相談が来てた。電話で横で聞いてた限りだと、おそらくこのエントリと同じ現象だろう。ということで、他人の仕事に首突っ込みまくり。

 そこは4台のプロキシに8000人がぶら下がっている環境である。そして、特定の1台のプロキシ経由のみ、sorryページが表示されてしまう。その1台にぶら下がっている誰かが、ものすごい勢いでアクセスしてしまったのだろう。もしくは、プロキシ自身がワームに感染した??

 しかし、アクセスログが異常に増えている様子は無い。といっても、grep google | wc で行数をカウントしただけだが。

 ほぼまっさらなUNIX上で調査するのは限界がある。しかし、セキュリティ上の事情でISDN経由で繋いでるサーバーからギガ近くあるログを持ってくるのは非現実的だ。

 とりあえず、grep google して gzip したら 200k ぐらいになったので持ってこれた。

 で、excel で読み込んでヒストグラムを作成してみたら 5分で 2000 アクセスぐらいしている人がいた。アクセス先は http://www.google.com/ie 。これは、google ツールバーなどを入れた状態でIEの左側に検索バーを表示させると出てくる検索画面のURLだ。

 その状態のIEが何らかの理由で立ち上がりまくったのだろうか。

 とりあえず、アクセスしている人のID、アクセス時刻、アクセス件数が分かったので、コチラの作業は終了。

Posted by rukihena at 23:48:29 | Comments [0] | Trackbacks [0]

年末年始の渋滞

 去年も書いた渋滞情報の話の、今年バージョン。

 今年はこんな感じ。

 

 すっかり週間グラフを保存しておくのをすっかり忘れてて、月間グラフだけです。

 点線は月曜始まりの週区切り。赤い線は年の変わり目。

 通常、日曜だけ空いている。金曜にピークが来る。

 去年の最終週(Week 52)では、火曜日(26日)にピークが来た。その後、順調に空いていき、31日に底を打つ。

 4日(木)にも谷がある。意外だ。5日に盛り上がった後、3連休で谷。その後、通常の週パターンがシュリンクしたようなカタチで現れている。

 年明け、年度明けは20日間ぐらいの間、空いている状態が続くようなので、今週は空いているかも。来週から通常トラフィックになり、3月にはいると年度末に向けて徐々に増えていく。

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2007年1月13日

トッピングいろいろ

 吉野家で紅生姜丼という裏メニューがある。単に牛丼の上に自分で紅生姜を乗せるだけだが。

 牛丼が隠れるぐらい紅生姜を乗せて、「ちょwwwおまwww、それ紅生姜丼だよ」と突っ込みを入れられれば上等である。

 しかし、それは真の紅生姜丼ではない。

 真の紅生姜丼。それはご飯(@130円)だけを頼み、その上に紅生姜を乗せまくる。

 という話は10年ぐらい前にパソコン雑誌で読んだネタだったが、それを食しているシーンにめぐり合うことは今までなかった。

 しかし、今日それを目撃した。残念なのはみそ汁(@50円)も頼んでいたことだ。


 それとは全然関係ない話だが、ココイチオ−ルトッピングというネタも印象的である。

 オ−ルトッピングネタは応用が広いだろう。ブログのネタに困っている方は是非いろいろな店で挑戦して欲しい。

 やるなら新し目の店が良いと思う。コールドストーンクリマリーなんかはどうだろうか。オ−ルトッピングをコールドストーンクリマリー用語で言うとオールミックスインかな?

 今はまだ「行列店」を維持しているので、行列を背後にスペシャルオーダーすることになる。そしててんこ盛りミックスインを冷石の上で混ぜる店員。プチ祭り状態になること必至。

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2007年1月10日

iPhone とか SmartPhone とか PDA とかとかとか

 iPhone が発表された。

 ボク的に、この手のものは買っても活用に至らず、しかもスグに陳腐化してムダになってしまうのが分かっているので、あまり興味が無い。

 というか調べると買ってしまいそうなので、マジメに調べていない。

 そんな生活を10年ぐらいしていたらホントに興味がなくなってしまった。


 個人的には、PCとケータイがあれば無問題じゃないかと思う。PCとケータイの間にあるもの、具体的に言うとPCを無理に小型化したものとか、ケータイを重いと感じるまでに多機能化したものとかは、どうにも中途半端で使えネー。

 というわけで、普通に小さいノートPCとか、普通に売れ筋のケータイとかがボクの好みだ。


 もう一つ。タッチパネルは使いにくい。

 タッチパネルは触れるだけの肉体的動作だけで操作できるデバイスであり、肉体的負担が軽いと思われがちだが、実際には操作と操作の間の非操作時は触れない場所に指を保持する力が必要で、肉体的負担が重い。

 普通のボタンは手触りでポッチを探し、位置決めしてから押す、という動作が可能であり、タッチパネルよりも優れている。ボタンの機能を表示できない問題もあるが、今時のケータイを見れば分かるとおり、よく使う機能を右上・左上のボタンに割り当て、その機能名を画面右下・左下に表示するなどの工夫で問題ナッシング。


 個人的にやって欲しいと思うのは、「触れる」と「押す」の2段階感知が可能なタッチパネルだ。「押す」の場合には「クリック感」もあるといい。

 で、ソフトウエアでは「触れる」を検知するとその場所の簡易ヘルプを表示してやる。ちょうどマウスオーバーのときになんか表示されるような、あんな感じで。


 とかなんとか思っているところで、CLIEを貰った。しかも2台。PEG-NX70V と、 PEG-TH55。

 新しいほうの PEG-TH55 は無線LANが付いている。しかし、CFスロットが無く、PHSなどで拡張することが出来ない。

 真っ先に思いつく利用方法は、FON の実験用だ。ただ、接続して2chに記念カキコとかしたらもう実験終了だろう。


 個人的に作りたいモノとして、天気予報表示端末というものがある。その名の通り、ひたすら天気予報だけを表示するデバイスだ。

 やることは単純。適当な天気予報サイトを表示するだけ。

 それだけならPCでも可能だ。しかし、PCは消費電力が多すぎて、費用対効果が悪い。

 単に普段使っているPCで見れば良いんじゃないのとも思われるかもしれないが、電源OFFの時にそれをやるのはツライ。

 天気予報表示端末は玄関に置き、外出しようとするその瞬間に目に入って傘を持っていくかどうか判断するために使いたいのだ。

 これぞ高度情報化社会だと思う。

 そんな天気予報表示端末、技術的ハードルは全く無い。唯一の問題はコストだ。

 しかし、タダで貰ったPDAなら、イニシャルコストの問題が無くなり、ランニングコストも極小(低消費電力)な天気予報表示端末が完成する。

 ということで、無線LAN経由で適当な天気予報サイトを表示してみたが、PC向けはヘッダ部分が大きくスクロールが必要だ。PDA向けだといい感じになるが、リフレッシュされない。

 適当に整形するサーバプログラムをPHPかなんかで書こうかな。

 他に表示したいものとしては時計とか直近の時刻表とか電車運行情報とかGoogleカレンダー連動とかイロイロあり、夢が広がる。

 基本的にクリックしないコンテンツなので広告モデルは苦しいかもしれない。

 しかし、直近時刻表を表示させるとすると、最寄り駅を登録してくれるわけであり、駅ごとのユーザー数がサーバーサイドで検知可能だ。

 そうすると、地域密着型広告を表示させたい企業はいっぱいいるかも、などと妄想してみる。


 もう一つ、古いほうの PEG-NX70V をどうするか。CFスロット付きであり、当時はPHSカードを挿すことを想定していたのだろう。また、CFサイズの無線LANカードも売っていたような気がする。

 だが、タダで貰ったPDAのために投資するのは馬鹿げている。

 PDAを入手したらやろうと思っていたことに一つに、Plamの燃費計

 でもこれはPICをムダに2個使っていたりしているので、PIC1個バージョンを作りたいなとか考えている。

 考えているだけで実現し無さそうなのはいつものことだが。

Posted by rukihena at 23:34:18 | Comments [2] | Trackbacks [0]

2007年1月 9日

だんだん明るくなる目覚まし

 大変順調に1日1時間ぐらいずつ睡眠時間がずれている今日この頃。いかがお過ごしですか?

 この手の睡眠障害についてググると、昼間に高照度な光を浴びて体内時計をリセットしましょうという話が良く出てくる。

 それ専用の照明も売っていたりする。

 もうひとつ、だんだん照明を明るくしてくれる目覚ましってのもある。

 照明は専用品じゃなくても普通のスタンドを2個とかおけばいいような気もする。

 目覚ましのほうは難しい。

 だが、自作したくなる機能だな。

 適当なマイコンからトライアック制御で調光してやればいい。

 できれば、正確な時計が欲しい。

 正確な時計として、電波時計を使うか、NTP(インターネット経由で同期)を使うかは悩ましいところである。電波時計なら、LANケーブルがいらない。しかし、発展性に欠ける。

 NTPを使うとして、NIC付きのマイコンボードを採用すると、液晶に天気予報を表示するとか、Google カレンダーから今日の予定を引っ張ってきて表示するとか、夢が広がる。

 しかし、それを実装しなければ単にLANケーブルの配線が面倒なデバイスになるだけだ。

 PIC16F873使用 電波時計キット 6,400円

 ピックネットワークインターフェイスカードキット 7,300円

 ボードとトライアック回路と照明器具の価格と、工作コストなどを足すと既製品の価格を上回ってしまいそうだ。価格で勝負できないのであれば、多機能化するしかない。マイコンボードで行くべきか。

 それはそうと、マイコンからデジタルトライアック調光する回路が分からん。トライアックを使わず、SSRをPWM制御という手もあるが・・・。

 コレ↓買わないとダメかな。

 PICによるホーム・コントロール工作入門

 早速1万円オーバーなんですが!

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2007年1月 5日

IC免許証とFeliCaのアンチコリジョンテスト

 昨日、1月4日からIC免許証の発行が始まった。

 妻がちょうど更新時期であり、初日に更新するよう進言し、めでたくゲットすることができた。

 妻が更新した様子などはコチラ


 IC免許証は ISO/IEC 14443 TypeB (JIS X6322-2 B 型)である。これはICパスポートや住基カード同じ。

 一方、Suica, Edy などはFeliCaである。FeliCa は TypeC という名の標準化を目指したが、外されてしまった。

 これら非接触ICカードは、@ITの記事によると、どちらも 13.56MHz の電波を使うようである。

 そうすると気になるのが、IC免許証とSuicaが同じ財布に入っている場合に、改札を通過できるかどうか。

 サイフの中に免許証とSuicaを入れっぱなしの人は多いと思う。その状態で改札を通過できないと、IC免許証とSuicaを分離して持たなければならず、かなり不便になるのではないか。


 ということで、早速試してみた。妻とはいえ、他人の身分証明書を持ち出して実地テスト。

 結果は、無事通過できた。

 試したのは高田馬場駅の西武線→JRの連絡改札(1F)と、水道橋西口。連絡改札は青く光っていない旧タイプで、水道橋は青く光っているオートチャージ可能な新型。旧型も新型も両方パスできた。

 タイトルに「アンチコリジョンテスト」と書いたが、正確にはアンチコリジョンの仕組みが働いたわけではないと思う。単にIC免許証(TypeB)の方が無反応だっただけかと。


 ところで免許更新の混雑時は講習時間が短くなるようである。「必修科目の履修漏れ問題」にも通じそうなこの事態は免許センターの偉い人の自殺問題などに発展したりしないだろうかとか思った。


12:53 追記

ファミマでもOKだった。

Posted by rukihena at 12:25:14 | Comments [0] | Trackbacks [0]

寝正月

 正月は主に寝ていた。

 人生の目標は、「可処分時間を増やすこと」であることは以前に書いたかと思う。可処分時間を増やすために必要なだけのカネが有ればいい。

 増えた可処分時間をどう使うか。カネが有れば遊べるが、無ければ遊べない。遊ぶためにもっと働いて遊べる状態にするのが良いだろうか。しかし、働いて遊ぶ時間が無くなったら意味が無い。

 じゃ、寝てれば良いんじゃね。ということで寝る。

 テレビを見るのは電気代だけで可能なので、時間の消費としてはリーズナブルである。しかし、CMが多い。CMはカネを使ってくれというメッセージしか発信しない。CM以外は、CMを見せるためのツナギであり、やはりメインはCMである。テレビを見ている分には電気代しか消費しないが、その結果資本主義に魂を売っていることになる。

 そんなわけでテレビを見るのも好きじゃない。

 なんだかんだ言って、ネットサーフィン(主に2ちゃんねる)してダラダラ見て過ごしてしまうのだが、テレビを見てダラダラ過ごすよりは有意義かなと思う。下らなさと言う点ではどちらも似たようなものだろう。今まで知らなかった知識が得られる確率としても似たようなものだと思うが、情報操作度の低さでネットサーフィン(主に2ちゃんねる)のほうが有用かも。と思うのである。

 普段もテレビをあまり見ない。家人がテレビをつけていると目に入ってしまうが、一人の場合は自分でONにすることはめったに無い。最近仕事で外に出るようになってからは特に、HDDレコの未読処理すらしなくなった。

 たまに目に付いた映画を録画予約してみたりもするが、溜まりっぱなしである。可処分時間の消費先はかなりあるだろう。

 HDDレコを買った直後は見る番組数が増えたが、「未読処理」をしている感覚を覚えてからは「お気に入り」の番組を意図的に減らすようになった。それでも未読は溜まる一方である。

 普段見れない時間帯の番組を保存する場合、1週間の生活サイクルで未読処理が終わらないのであれば、それは一生処理できないと思われる。それなのに何故、人は録画するのだろうか。名作なら再放送されるだろうし、駄作なら見てもムダだ。

 正月番組がつまらないと言う話があるが、本当に通常の放送と比べてつまらないのだろうか。ボクから見れば通常の放送もつまらないのだが。

 通常の放送は生活に組み込まれていて、この時間はこの番組を見る、とかの俺ルールを各自持っているものと思う。その俺ルールの中で、意図どおりの方向性のコンテンツが提供され、安心して消費できる。逆に言うと、「この時間は見ない」という俺ルールもあるものと思う。

 「この時間は見ない」が通用しない特殊タイムゾーンの正月において、無理やりテレビを見ようとするからつまらないと思うのではないか。無理やり見て、気分じゃないコンテンツが提供される。そりゃ、面白くない。

 気分に合致させようと、見慣れた番組を見ようとすると総集編だったりする。2度見ても面白くない。総集編ってのは人気番組に乗り遅れた人が次クールの予習のために見るものだ。

 と、いろいろ考えていたら普段テレビに依存している人ほど、正月番組がつまらないのではないだろうかと思った。

Posted by rukihena at 01:52:13 | Comments [0] | Trackbacks [0]

2007年1月 2日

600-A1形電話機(黒電話)復活

 実家に行った。

 年金生活になった両親は今年の冬から昼間は2階で過ごすことにしているそうな。2階は日当たりがよく暖かいので暖房要らず。実家サーバも暖房器具と化している。ちょっと寒い場合でも、エアコンの暖房でなんとかなるだろう。

 と言う話は事前に電話で聞いていた。

 普段生活してなかった場所で生活し始めたときに困るのは時計が無いことだろう。と思ってウチで余ってた掛け時計を持っていった。

 もう一つ、電話が手元で取れないのも微妙に困る。コードレスの子機を持っていけば良いが、それを習慣化するのは難しい。配線だけはあるので、単機能な電話機さえあれば親子電話に出来るのだが・・・。

 と思っていたら、部屋を整理したときに黒電話が出てきたそうな。

 幸いにもプッシュ契約はしていないので、黒電話でも発信可能だ。さっそく配線して2階でも発着信できるようにした。

 ちなみにこの黒電話(600-A1形電話機)はNTTに返却しなければならなかったブツである。ボクが中学生の頃、親が応募した夕刊フジの懸賞で留守番電話機が当選し、そのときに116に電話してリース契約を解除した。その際にいらなくなった黒電話をNTTの窓口に返却してくれと言われていたが、無視してそのまま親子電話化して使っていた。

 まあ、10年以上前の話なので、時効だろう。

 その後、コードレスホン導入などがあったが、僕の部屋にも置きたいので黒電話を使っていた。ただ、ベルの音がうるさく、隣の姉の部屋の着信音で十分だったので、内部のベルの配線を外していた。

 そのため、接続しても着信のベルの音が鳴らない。分解しても外した場所を思い出せず苦労したが、回路図のペラ紙が内蔵されていたので助かった。

 外していた配線を復活させ、携帯から電話して着信音を聞いた見たら、思ってたより煩くなかった。なんだか弱々しい。YahooBBのモデム(に内蔵されたVoIPアダプタ)から来る信号が弱いのだろうか。NTT直結で試して比較するべきだったかな。

 でもまあ、1室で聞く分には十分な音量であり、むしろ好都合。家全体に響き渡る音を要求されていた昔とは要求音量が違う。

 ところで話が変わるが、中学生の頃に留守番電話機をつけたときは、テストするために公衆電話まで出かけた記憶がある。いまはケータイから気軽にテストできて便利だな。

 だが、自分で稼ぐようになってからでも、通話の必要が無い場合は課金されないようにワン切りし、通話の必要がある場合でも課金単位時間を越えないように意識する自分が悲しい。

Posted by rukihena at 23:01:05 | Comments [0] | Trackbacks [0]

2007年1月 1日

あけおめ(あけましておめでとう)

 さっきまで外れかけのアンダーカバーを外してましたよ。

 ハンドルをあっちこっち曲げながら奥にあるクリップを外してたが、一個だけタイヤの裏側にあって如何ともしがたい。

 結局、車載パンタグラフジャッキでジャッキアップしてタイヤ外してクリップ外した。

 例によって作業中の写真は無し。

 外したアンダーカバーはコチラ。

 

 変形した時になんかのベルトと擦って傷ついているというか、穴が開いてる・・・。

 

 なんかスゲー低いところに「回転する何か」があって、アンダーカバーがないとマズイような気がしてきた。

 でも、まあ、いいや。カネ無いし。

Posted by rukihena at 00:39:38 | Comments [0] | Trackbacks [0]