2005年10月16日
情報処理技術者試験 テクニカルエンジニア(ネットワーク)
昨日、でんきちの広告に食洗機が29,800円!なんて書いてあるから「試験直前詰め込み仕上げ」ができなかった上に寝不足である。
午前はまあまあかな?6割は確実にゲット。確実じゃないけどまあいけるかな?とかを加重平均して7割は超えているでしょう。
しかし、午後Iが鬼門。
それが通れば午後IIは行けてると思う。
試験会場はトイレが混む。200人に対して大が2個みたいな。5人に1人が使うとすると20人に1個で、1人平均3分と少なく見積もっても休憩時間が60分ないと輻輳状態なんですが!!
トイレで待ちながら、平均サービス時間が3分で、平均到着間隔がえーっとポアソン分布じゃないよなこれは・・・。とか考えているのは僕だけではないハズ。ボクは緊急事態じゃないというか念のために踏ん張ってみようかと思っていた程度だったので「呼損」しても影響なし。
午後IIは途中退出して帰る。帰ろうと思ったら 東京理科大学の鳥人間サークルである鳥科がヒコーキを展示していたので見てみた。
展示の趣旨としては、お話してくれた創始者の学生の話のからすると、サークルの存在感を高めて大学から金を引き出そうというモノっぽい・・・。現在、年間500円なんだそうな。機体が40万円。琵琶湖に運ぶだけで20万円。59万9500円の赤字ですか?
東京理科大学さん、校舎の建替えとかでっかいことばかりじゃなくて、こうした夢のあるサークルにも目を向けてくださいよ。
でもボロイ3号館の、建築基準法改正前のガラス窓(ゴムが入っていなくて、地震が来たら割れる)を見てしまったので、建替えたほうがいいかも・・・。
ボクは大学時代、ロボット研究部に入った。高校で趣味でソフトをやって、飽きたので電子工学科に入って、さらに部活で機械工学もやろうと思った。しかし、電子も機械もカネがかかる。ソフトはバグッたら修正するだけだが、回路やメカは壊れたら買い替えだ! 部品が10個なら値段もちゃんと10倍だ!! やってられん!!! ということで早々に幽霊部員になった。学科は本業(?)なので続けだが。
やっぱね、貧乏人にはソフトウェアですよ。
そうそう、ネットワークに関するボクの知識は、大学の研究室で、研究そっちのけで研究室LANを作っていた経験がベースになっている。大学4年はWindows95移行の年だった。LAN構築は10BASE-TのHUBを購入するというレベルから開始でき、NetWareの導入までほとんど一人でやっていた。楽しかったなぁ。
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