2009年4月27日
情報処理技術者試験(データーベーススペシャリスト)受験
先週の日曜日の話になるが、情報処理技術者試験(データーベーススペシャリスト)を受けてきた。
対策本は買っていた。前半が基礎知識詰め込みで、後半が午後の過去問が載っている本だった。それを、パラパラと1/5ぐらいを読んだだけで試験当日に。電車の中でさらにパラパラと読んで、基礎知識部分を読み終わることなく試験地の駅に付いてしまった。
それでも午前Iは28/30、午前IIは22/25だった。もはや午前対策は不要のようだ。
しかし午後Iはてんでダメ。第n正規化をちゃんと理解してないとダメらしい。
DBの正規化についてはDBさわりはじめの頃に読んだ事があるが、それを勉強せずとも自分で設計したDBが第4正規化までされた状態になっていたので、「フツーに設計すれば大丈夫なんだな」という程度の認識でいた。
しかし、DBの試験に合格するには、第1〜4正規化のそれぞれの意味を知っている必要がある。「XXXXテーブルが第2正規形でない理由を60字以内で述べよ」みたいな問いに答える必要があるのだ。
試験会場は池袋で、行く途中にエチカがある。エチカには有料のトイレがある。試験会場のトイレは毎度大混雑するので、お昼休みに有料トイレでウンコしてみた。料金は100円で、お札は使えない。小銭を持っていなくて一瞬困ったが、PASMO(またはSuica)が使えるので無事入ることができた。有料だけあってキレイで、ウォシュレットは自動開閉するやつで豪華なのだが、もうちょっと何かプラスアルファがあってもいいんじゃないかと思った。最近のキレイ目のショッピングセンターのトイレに自動開閉をつけただけという程度だ。もう2度と使わないだろう。
でも試験会場が同じ場所の時があったら、またここでウンコするかもしれない。
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