2006年10月27日
WILLCOM高速化サービスの罠の続き
WILLCOM高速化サービスの罠の続き。
先週、利用明細が届いたものの、電話が来ない。
コチラから電話しても、担当者に繋いでくれるのか分からんので、できれば向こうから電話して欲しいのだが。
でも、最寄基地局故障の疑いもあるので、ボクから電話。
そしたら別の担当者に同じ話をさせられるハメになった・・・。
最新CTIで、問い合わせ履歴が瞬時に出てくることをちょっぴり想像していたのだが、そうでもないようだ。ただ、別の場所(?)で調べれば出てくるようで、個人情報保護の観点から、担当者の机(のCTI端末)では見れない仕様となっている可能性もある。
そんなことを思いつつ、同じ話をリピートして話が整理されたところで、前回書いた主張を言ってみた。
すると、裏で相談して折り返し電話しますと。いや、「裏」とは言ってないが。
その後、30分ほどで電話が来た。で、返金しますと。うは、スゲー。クレーマー完成。
激しい交渉もせずに、全部チャラになるとは思ってなかった。単に主張しただけなのに。
なんかね、CLUB AIR-EDGE の電話番号を書いていないことについて負い目を感じているんじゃないかと思う。
なぜ、電話番号を表に出したくないのだろうか。単にユーザビリティ?
PCに京ぽんを繋いで、CLUB AIR-EDGE の番号にダイヤルアップしてみると、発呼画面に遷移せずに NO CARRIER が返る。これってもしかして端末内で制限してないか?
とすると、京ぽんには発信制限する番号リストが内蔵されているような気がする。一方、CLUB AIR-EDGE 登場以前の端末にはそれが無いのではないだろうか。
もしかして、古いデーターカードで CLUB AIR-EDGE の番号にダイヤルアップしたら、プロバイダ契約無しでインターネット接続できちゃったりして。その番号を高速化サービスの番号にしたら、高速化サービスも使えちゃったりして。
ま、そんなことはないと思うが。
その後、さらに最寄基地局故障の疑いの話もする。「時間帯によっては」とかイロイロ言われるが、こちらも深夜に試したり基地局直下で試したりとかイロイロしたけど、やっぱ基地局壊れてるんじゃネーの? と主張。向こうもマニュアル通りだし、こちらもどこかのブログで読んだような回答をして会話が進行。
で、めでたく主張が通り、基地局調査の依頼を出すと言った。回答は1週間から1ヶ月かかるらしい。
もし、ハードウェア障害だったら、ついでだから8本槍にして欲しいな。デフォルトでそうなるのかな。「リセットしたら直っちゃった」とかだったらやだな。
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えーとえーと、W-SIMをPCに繋いで例の番号にダイヤルすると…ふふふ。
な、なんだってー(AA略
既に有名なんですかね?