2005年9月26日
メイドカフェ初体験
神楽坂にてビッグでグレートなプロジェクトの打ち合わせをした後、秋葉原に行った。メインの目的は7セグLED(カソードコモン)を買うこと。
サブの目的はメイドカフェ再挑戦。前回は適当に歩いて失敗したので、今回は地図を頭に入れて行った。
行ったのは老舗・Cafe Mai:lish(カフェメイリッシュ)。
とりあえず飲み物だけってのもアレなんで、ケーキでも。と思ったら「本日の限定ケーキ」と「その他のケーキ」としか書いてない。内容はメイドに聞けってか? さすがメイドカフェ。メイドを酷使する仕様になっている。
面倒なので、「本日の限定ケーキ」が何かを(一応)聞いて、それが何であるかは同でもいいから、「じゃあ、それ」って注文すればいいや。と思っていた。
しかし実際に聞いたら「すいません。売り切れなんですぅ」と。「じゃあ、その他のケーキは何があるの?」 と聞いたら、メイドはショーケースを目視確認しに行った。
それがメイドカフェクオリティ。
月曜の夜の喫茶店だと言うのに、異常に稼働率が高く、回転も早い。
4行4列テーブルに2座席。全32席。平均稼働率80%で10回転するとして 250人/日。客単価1000円として、25万円/日。すなわち月の売り上げが750万円ぐらいか。
床が50万円で、人件費が1万円×5人×30日=150万円で、原材料費が1割として75万円ぐらいで、初期投資の減価償却が100万円で、幹部(ボク)の給料が**万とかにしても、余裕で損益分岐点を上回るにょ。
よし、ボクらもメイドカフェ作るか。などと訳分からない会話を展開しながら、秋葉の夜は更けていった。
(資本がありません)
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