2009年6月15日
府中清瀬線の清瀬立体を走ってみた
清瀬立体が開通していることをすっかり忘れていたが、5月30日の開通から約2週間経った6月14日に走ってみた。
西武池袋線をアンダーパスするのはスバラシイ。清瀬駅西側の踏切をよく通っていたのだが、あの踏切を回避できるのはかなりイイ。
しかし、道のつながりが悪い。
松山三丁目交差点(小金井街道と新規開通部分の交差点)が糞だ。
東京都から埼玉県方面に走る場合、小金井街道から行っても府中清瀬線から行っても渋滞している。
小金井街道は右折車線が無く、右折車両で糞詰まり。
府中清瀬線は「左折&府中清瀬線」と、「野火止用水沿いの道&右折」の青信号が時分割多重で割り当て時間が短く糞詰まり。
また、逆方向(埼玉→東京)も信号待ちの列が長くなっていたので、割り当て時間が短いのだろう。
そもそも、開通前に松山三の車線区画線を変えていて、その時点で糞交差点になっていた。
「清瀬の踏切を回避する」よりも「松山三を回避する」ことの方が重要だ。
今後は、松山三を回避しつつ清瀬立体を通って都県境を越えるルートを開拓したい。
ちなみに、府中清瀬線の既存部分には、「新座方面は右車線」という看板が置いてある。これは松山三の改修向けに立てた看板と思われる。清瀬立体の開通により、左車線で清瀬立体に行ったほうが合理的なのだが、今も「新座方面は右車線」ということになっている。
これはまあ外せば済む話だが、300mぐらい手前にある道路案内標識がヒドイ。清瀬立体が志木で、野火止用水が新座の表記。いやまあ市役所基準で考えるとそうなのかも知れんが、新座って言ったら新座駅だよな?
えっ? 違うんですか。そうですか。
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