2007年11月28日
VMAdditionsForLinux.MSI 発見
Virtual Server 上で Linux を動かすのは可能といえば可能なのだが、Linux を動かすなら VMware の方がイイんじゃないの? と思う。
その理由のひとつはゲストOSのインストールに妙に時間が掛かること。まじで3時間ぐらいかかる。
また、ゲスト−ホスト連携(バーチャルマシン追加機能:VMwareでいうところの VMware Tools)入れるのが非常に面倒くさい点もなんかイヤだ。
まあ、Microsoft で閉じた世界なら Virtual Server を使うのもいいかもね。という結論。
だが、仕事上、Virtual Server 上に Linux をインストールする必要があった。
で、
http://download.microsoft.com/download/6/f/f/6ff609b3-7ffb-4aa7-8c4d-c2b0ed982820/WSW01_VS2005R2.pdf
を読むと、VMAdditionsForLinux.MSI を入手しろと書いてある。それには Microsoft Connect にサインインして、「Microsoft Virtual Machine Additions for Linux」プログラムに申し込みして・・・ってそんなの無いじゃん!
と、困ってしまってワンワンワワンなのだが、泣いてばかりいる子猫ちゃん状態で右Altキー(VMwareでいうところのCtrl+Alt)を駆使してGUIをいじっていた。
そんな中、ふとしたことから
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyId=BF12642F-77DC-4D45-AE4E-E1B05E0A2674を発見。
VMAdditionsForLinux.MSI でググれないのは、新しいのには32bit版と64bit版があり、ファイル名が変わってしまったからだろうか。
そんなわけで、VMAdditionsForLinux.MSI でググれるようにSEOを意識しつつ、メモ。
ちなみにゲストOSのインストール時間が長い問題は、物理CD-ROMドライブへのアクセスに時間が掛かっているのかも。ISOイメージをマウントすると普通の速さで動くっぽい。
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