2007年10月12日
サーバープチトラブル
Nagiosでサーバを監視しているのだが、最近警告メールが多い。
ping で死活監視をしていて、死んだらメールが来るのだが、それはもう頻繁に死んだよメールが来て心臓に悪いを通り越してなんとも思わなくなった。まさにオオカミ少年の周りの大人状態。危険だ。
ping のタイムアウトではなく、Host not found なので、DNSのクエリに失敗しているようだ。
DNSはYAMAHAのルータにやらせており、YAMAHAのルータはプロバイダのDNSを見に行っている。
どちらが不調なのか、はたまたゾーン情報を持っているレジストラのDNSが不調なのかは分からない。
なにしろ、「死んだよメール」と「生き返ったよメール」が同時に届くものだからチェックのしようがない。
とりあえずメールがウザイので、 /etc/resolv.conf に nameserver 行を3行書いて冗長化(?)してみた。これで様子を見ることにする。
それと、今日の昼間、水道橋にいるときに、蛍光灯が一瞬消えた。ほどなくして、池袋に置いたサーバから、UPSが動いたよメールが来た。それによると、瞬停した時刻は 10/11 13:35:48。多分同時刻と思われる。
水道橋と池袋だから、そこそこ広域な瞬停だと思いますが、みなさんいかがお過ごしでしたでしょうか?
Posted by rukihena at 00:59:08
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