2006年12月13日
106ミニキーボードとかミニマウスとか
今逝っているところはノート持ち込み不可で、支給PCを使うことになる。しかし、キーボード・マウスは自分で買ってきていいヨと言われた。
入力デバイスにおいて好き嫌いが激しいほうではないのだが、自分で選べるならちゃんと選びたい。
前のカイシャの同僚ならご存知かと思うが、ボクは「109フルキーボードだけど、キーが小さいヤツ」を好んで使っている。キーレイアウトは標準のままが良いけど、標準のサイズは余りにもデカイ。資料置く場所なくなっちゃうゼ! ということでそんなヘンなやつを使っていた。
標準レイアウトを使うのは、他人のPCを触ったときに戸惑わないためである。DOS/V上陸時から、今後これが標準になるのだなと思い、CAPS LOCK と Ctrl を入れ替えることなく利用し続けてきた。その判断から10年以上経ち、正解だったなと思う。
でも今のメインはノートPCなので、そのフルミニキーボードはPC切換機にぶら下がったまま、OSインスコ時に利用される程度だ。
さて、そんなキーボードを買いに秋葉原に逝って見た。クレバリー2号店とかヨドバシとか逝ったが、探せなかった。今ググッても、生産中止の予感。
まあいいや。家のキーボードを持参しよう。
マウスも買う。
マウスは持ち運びに便利なように、モバイル向けの小さなマウスを使っている。外出先でも同じマウスをいつものように使える体にするためだ。
マウスに手のひらを乗せるクセがなければ、小さいマウスは便利である。マウスパッド有効面積が小さくて済む。
そのほか、マウスで必須なのは側面が垂直であることだ。一度、側面がなだらかなヤツを使ったら持ち上げにくかった。明らかに人間工学に反すると思う。ナスビ形状をやめて左右対称になったときのマイクロソフトマウスだ。それ以来、マイクロソフトマウスがキライになった。
持ち上げやすいように、側面が逆にナナメっている形状のマウスもあるが、それもちょっとキライだ。妙な引っかかり感を覚える。やはり垂直が基本だろ。
ということで、側面が垂直なコンパクトマウスが好き。
で、当然ボールの時代は終わり、光学式を選ぶのだが、光学式は机面との相性問題が激しい。いや、相性というより、ハズレを引くととことんハズレでディスプレイに投げつけたくなる。なので今家で使っているのと同じモノを買おうと思った。
しかし、無い。いつでも買えるように、サンワサプライのヤツを買っていたんだけどなぁ。
ヨドバシに逝ったら、どうもエレコムとかバッファローが幅を利かせている。マイクロソフトマウスも一応確認したが、条件に合うのが無かった。ロジクールは高いので見ないことにしている。
今後はバッファロー勢力が増しそうなので、バッファローを選んでみた。しかし、ミッキー多すぎ。(※ミッキーはマウスの感度を示す単位です)
もちろんマウスの感度はコントロールパネルから調整できるのだが、調節してみても遅過ぎたり速過ぎたりしてちょうど良いところが無いんですが!
と、なんだかやっぱり好き嫌い激しいな。
このエントリーのトラックバックURL:
http://weblog.rukihena.com/mt/mt-tb.cgi/627