2006年8月25日

冥王星降格人事

 「水金地火木土天海冥」。今後は「水金地火木土天海」。

 どってんかい。中途半端な響がイイ。


 天王星、海王星、冥王星だけヘンな名前だなと思っていた。きっと昔は「水金地火木土」しか見つかっていなかったんだと思う。肉眼で見れる惑星はコレだけだったのだろう。

 水金地火木土の順番がなんかバラバラだ。きっと昔は順番が分かっていなかったんだと思う。

 観測技術の発展により、順番が分かって、さらに外側の惑星も見つかるようになったんだと思う。

 いままでもずーっと、教科書は書き換え続けられていた。冥王星発見も1930年であり、結構新しい。

 だが、ボクが学生の頃は教科書が書き換わるようなインパクトのある出来事は無かったような気がする。

 教科書をも書き換える科学の進歩を目の当たりに出来る今の学生は幸せだ。なんだか夢が広がると思いませんか?

Posted by rukihena at 23:37:28
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