2006年2月20日
Bフレッツタイプ変更交渉決裂
実家で使用しているBフレッツニューファミリーの回線は、契約が早かったのでベーシック相当である。
何でそんな事になっているのか、知らない方は、やはりおかしかった、Bフレッツ「ニューファミリータイプ」を読むと良いだろう。
NTT東と総務省とのお約束で、2005年度末までに回線共有型(ハイパーファミリー)に切り替えなければならない。いつかそのお知らせが来るはずだ。マダかなぁ? と思いつつ2年経ってしまったが、やっと来た。
ボクのところに封書で来た。電話したけど連絡取れなかったと書いてある。電話番号の変更をしていなかったっけか・・・。
引き続きミカカから電話するけど、もしよろしければフリーダイヤルに電話してくれと書いてあった。
という話は一旦ヨコに置いといて、
実家は似非ベーシックだが、自宅は真のニューファミリーである。これはONUの型番を見れば区別がつく。
自宅にBフレッツを引くときは、マンションタイプをキボンしたのだが、VDSL装置を置く場所が無いからということでニューファミリーを引いた。その後、機器の小型化の影響かどうか知らんがウチのマンションでもマンションタイプを引けるようになった。
マンションタイプならランニングコストが低いので乗り換えたいのだが、タイプ変更は工事費を伴う。そのコストを月額の差額で回収するのには時間がかかりすぎる。マンドクセ。
ヨコに置いてた話を戻して、
ミカカの都合で実家の回線のタイプ変更するなら、ボクの都合で自宅の回線のタイプ変更もしてくれ! と思った。
封書に書いてあるフリーダイヤルに電話して、ミカカ都合の話を聞いたあと、ボク都合の話をぶつけてみた。
「116にご相談ください」
ミカカ 使えネー!!!
ハイパーファミリーにタイプ変更する話は断ることも可能なようなので断った。断らなければ月額1か月分無料になるのだが、昼間に回線断が発生するのも嫌だし。
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