2005年11月10日
vncserverにVMWareでメモリ不足でDDR2-533 1GBx2購入へ
以前、PowerEdge800を買ったのだが、それを大活躍させようと思ってVMWareを入れてみた。PE800にはLinux(CentOS4.0)を入れてあって、普段はXを使っていない。普段はというか遠隔地にあるのでXを起動しても触れません。ということで、VNC server をまず入れた。
Windows では VNCを使いまくりなボクだが、Linuxでは使ったことが無かった。ちょっと試した程度のことはあったが。
で、適当に yum install xxx して、エラーが出たら適当に yum install xxx して、適当に入れてたらなんとか動いた。ウィンドウマネージャが古いヤツで見た目が寂しいが、かえって省メモリでよろしい。
vncserver を立ち上げて、それにWindowsから接続した状態で VMWare をインストールし、さらにその中に Windows 2000 を入れてみた。
すると、激おそ。耐えられん。多分メモリ不足である。そういや、256Mしか積んでない。Linuxで使うのに256Mなんて豪華すぎとか思って増設していなかった。単なる自鯖ならたしかに豪華だが、VMWareを入れるには少なすぎる。
ということでメモリが欲しくなった。
PowerEdge800のメモリは DDR2-533 である。AKIBA PC Hotline!のメモリ最安値情報を見ると、最安値が 7550円。メモリは現在の需要が一番多い規格が最安値になる傾向があり、DDR2-533 は最安値である。古い規格のほうが返って高い。容量で見ると、512MBと1GBの容量単価が同値で最安値。ここは1GBを買うべきか。
しかし、土曜の最安値を今日(木曜)買うのはまず無理だ。まあ、平均価格程度で買えれば良いかなと思いつつ、秋葉に行く。
そしてまず最安値の店に行ってみる。そしたら普通にあった。思わず4枚買いたくなったが、あらかじめ2枚分の金額しか財布に入れておらず、2枚購入で踏みとどまった。
しかし、メモリってそんなに在庫が動かないモノに成り下がってしまったのか・・・。
ということで、サックリ買って帰ったが、PE800は遠隔地にあるので交換はまた後日。non-ECC が認識されるのか、確認せずに買っている。
ちなみに妻の Dimension4700C も DDR2-533 なので、入れてみた。使えた。DELL の Diagnoseユーティリティで確認し、さらに Memtest86 でも確認し、途中までOKだったので多分大丈夫。全部は時間かかりすぎてやってられません・・・。
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