2005年11月 2日

デジカメライトユーザー

 Panasonic DMC-FX8を買ったので、余った SONY DSC-P1 を姉にあげていた。ちなみに姉には過去に VAIO SR9C/K もあげている。メモリスティック使いまくりの環境が整備されていることになる。

 しかし、姉はデジカメの画像をPCに取り込まないそうだ。お店のデジカメプリントで紙に焼いたら、データを消してしまう。

 なんですとーー!?

 デジカメでまずアレなのが、「カメラを覗き込まなくて良いこと」がアレらしい。いまだにカメラを覗き込んで撮影しているのが恥ずかしかったらしい。

 それと、その場で撮影画像を見れるのも嬉しいらしい。しかし、それがデジカメ最大のメリットである一般人には、あの画面の小ささとプレビューの遅さは不便に感じるだろう。最近のデジカメが欲しくなっている様子。ボクの場合は、PCに取り込めてその先の発展性が最大のメリットであり、プレビュー快適性の優先順位は低かった。

 ちなみに親は、使い捨てカメラを使っている。一応、フイルムを入れてつかうコンパクトカメラも持っているはずなのだが、ここ10年ぐらい使っているのを見たことが無い。コンパクトカメラといえども使い捨てカメラの3倍ぐらいの容量と重量があり、旅行に持っていくには荷物になってしまうからなのだろう。使い捨てカメラの値段も、プリントまでする総コストから見ると、たいした値段ではない。

Posted by rukihena at 23:28:39
トラックバックURL

このエントリーのトラックバックURL:
http://weblog.rukihena.com/mt/mt-tb.cgi/242

コメント