2005年8月24日

非常時に実家へ逃げる

 実家がある狭山市はウチの隣の小平市と、災害時における相互応援協定を結んでいる。なぜ、この微妙に離れた2つの市なのかと言うと、阪神大震災において、狭山市と小平市ぐらいの距離があれば両方が甚大な被害に遭うことは無いから、ということらしい。その距離の自治体は多数あるだろうが、西武新宿線で結ばれているという縁があったからだったかな?

 西東京市はさらに離れているので、実家とウチが同時にぶっ壊れることはないだろう。

 というわけで、ウチが大変なことになったら、実家に逃げ帰ることができる。

 ただ、ウチが大変なことになったら交通網がマヒしているわけで、一家四人で移動できる状態にあるかと言うと疑問が残る。やっぱり3日分の備蓄は必要か。

 それと、新青梅街道とか小金井街道が使えなくなる。緊急交通路として指定されているからだ。まあ、所沢街道が使えるからいっか。

Posted by rukihena at 23:08:50
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