2005年7月11日
不発弾処理は速攻で終了
西東京市内で発見された不発弾の処理は10時半ごろに終わってしまったようだ。
当日(昨日)はすっかり忘れていて、ふと思い出したのは19時ごろだった。通行止めの様子とか見ようと思っていたのに・・・。
今日の朝、CXのとくダネ!で、その件を取り上げていた。
畑で「発見された」ということになっているが、畑の所有者である保谷さん(8x才)によると、「落ちたときからそこにあるのは知っていた」と。しかし、撤去してもらうには私費で調査をしなければならず、60年間放置されていたと。「死ぬ前に」ということで調査費を工面し、調査したところやっぱりあったので、今回の撤去作業に至ったとのこと。
調査費がどのくらいだったかは言及されていなかったが、自治体(西東京市)が払う撤去費用は2500万円とのこと。
落としたアメリカが負担すべきでは?という台本どおりと思われるコメントに対しては、サンフランシスコ条約により請求権を放棄しているので無理と。当たり前だ。敗戦国ニッポンですから。
個人的には、やっぱり保谷さんなのか! という点が気になった。元保谷市民は保谷さんだらけだ!!
小倉アナは、しきりに「ウチの近所で通行止め」と言っていた。そんなに近所なのか!! という話はまた明日。
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お早うございます。初めまして。
私も保谷一族の一人で「保谷」を名乗っているものです。
元保谷市は元々保谷一族が其処をおさめていたので、現在も保谷姓が多いのは仕方の無いことです。
関西の方に来ますと「保谷」という名は大変珍しがられますよ。
ちなみに「保谷」という名は本来の字は「穂谷」だったのです。
それというのも、昔、北条家の者が敵に追われていて身を守るのに稲の穂の陰に隠れ、その後その地に住まうようになったことから由来が来ています。
それでは失礼致します。