2005年5月30日
マーガリン事情
昨日の食パンネタで思い出した。各御家庭のマーガリンには様々な文化があるという。
まず、ウチのマーガリン事情から紹介したいと思う。
初期状態のマーガリンにある、フタの下にあるアルミあるいは紙(←なんて言うの?)。これは半開けにして、完全には除去しない。半分ほど消費した後、完全除去する。昔は1/3ぐらいまで(2/3消費するぐらいまで)除去していなかったが、最近は半分ぐらいで捨てている。
マーガリンは端からすくっていく。常にナイアガラの滝のような断面を維持しながら、滝の激流が地面を削って後退していくかのように消費していく。
これが普通だと思っていたのだが、そうでもないようだ。ある家庭では、無造作に真ん中からほじくっている。もちろん、アルミあるいは紙(←なんて言うの?)は開封と同時に捨てられている。
マーガリンの横を見ると、マーガリンを塗る器具(←なんて言うの?)は清潔なものをお使いくださいとか毎回洗えとか書いてある。しかし、ウチは入れっぱなし。フタにそれ用の切り欠きがあるじゃん。
アルミあるいは紙(←なんて言うの?)を捨てるタイミング、マーガリンの消費順、マーガリンを塗る器具(←なんて言うの?)を入れっぱなしにするか? などで様々な文化がある。
昨日書いた、「マーガリンを塗る器具(←なんて言うの?)を洗う手間」というのは、マーガリン入れに2本のマーガリンを塗る器具(←なんて言うの?)を入れておく状態はいかがのものかと思うので、1本は洗うことになるだろう、ということろから来ている。
このエントリーのトラックバックURL:
http://weblog.rukihena.com/mt/mt-tb.cgi/93
>マーガリンを塗る器具(←なんて言うの?)
通りすがりのものです。
「バターナイフ」っていうんじゃないでしょうかね?
世の中にはもっとすごいものがあるのかと想像を膨らませていました。
書きながら、つまらんなぁと思ってました。他所で「無造作に真ん中から」を見た当時は衝撃を受けたのですが、もうちょっとそこらへんを修飾すれば良かったかも。
>マーガリンを塗る器具(←なんて言うの?)
は、狙い通り釣れた!って感じです。名前も理想的です。