2005年5月16日

AdSenseの小切手をUFJで換金

 今日は久々に電車に乗った。前回はパスネットカードによると4月12日である。1ヶ月乗ってなかったか。都内に行くにもクルマに乗ってしまうダラけぶりで、体がなまりまくり。20分立ってるだけで疲れまくり。よろしくないな。

 都内に出たので、5月9日に送られてきたGoogle AdSenseの小切手をUFJに持っていった。常用している口座が新宿の支店にあるので、都内に出たときに換金しようと思っていた。

 まずは下のフロアの案内係に聞いてみる。
 「ドルの小切手を換金したいんですけど」
 「上に外国為替窓口がございますので、そちらだと思うんですけれども、えー、少々お待ちください。」
   −中の人に聞く−
   −中の人、電話で問い合わせ−
 「上に外国為替窓口がございますので、あちらのエレベータを上ってください」

 まあ、こんなもんだろう。でも、中の人同士の電話でも「換金」という言葉を使っていたのが気になる。「取立」って言わないのかな。客が聞いていることを考慮してそう言っているのか、単に用語を知らないので右から左に流しているだけなのか、定かでない。

 上に行くと、案内係はいない。とりあえず番号札をゲットしようと思うが、項目はどれだ? 「外貨両替」は違うな。そーゆーの6個あったけど、「その他外国為替」のボタンを押してみた。窓口に表示されている番号の次が印字されてきた。すぐかな。しかし、10分ぐらい待たされた。

 「この、ドルの小切手を換金したいんですけど」
 「この支店の口座はお持ちですか?」
 「はい(だから新宿に来たんだよ)」
 「ご印鑑はお持ちですか?」
 「はい(準備万端ですよ)」
 「1ヶ月ぐらいで着金になるかと思いますが」
 「はい(知ってるよ)」
 「手数料を現金で2600円いただくことになりますが」
 「はい(って現ナマ先払いかよ!)」

 「ではこちらの書類にご記入を」
   −お姉さんのご指導の元、記入していく−
 「こちらは相手の会社名、グー・・・、ジーオーオージーエルイー インク ですね」

 Googleの読み方を知らないようだ。

 言われるがままに記入していくと出来上がり。だが、項目多すぎ。面倒。そして支払って終わりかと思ったら、「そちらで御掛けになってお待ちください」 ってまだ待たされるのかよ!

 待っている間、男性行員と客(40代女性)が、「あら○○さん、ご無沙汰しております。」とか会話している。ご無沙汰なのに顔見知りかよ!? どうやったらそんな会話が出来る世界に入れるんだよ!? もう一人の客(60代女性)は、カウンターの中にいる男性行員に向かって「○○さん、ちょっとこっちにいらっしゃいよ。今日は渡す資料があって、」と、番号札システムを完全に無視した行動を普通にしてる。そして男性行員はちゃんとカウンターからこっちに出てくる。どうやったらそんな会話が出来る世界に入れるんだよ!?

 と、ブログに書くネタをありがとう、などと思っている間に事務処理完了。ボクは事務的にお釣りを貰って終了した。

 普段は行くことのない「銀行の上のフロア」を経験できたけど、やっぱ面倒ですよ、銀行で換金は。次回からはGet2Cashで換金しようと思う。

 ちょっとネタとして失敗したのが、入金口座を外貨普通預金にしたらどうなるのかというところ。外貨預金をしてみたことがあるので、既に口座は持っている。口座番号を書く欄で、外貨普通預金も選べるようになっている(当座と普通と外貨普通と外貨当座を選べる)。外貨預金なら手数料が違ったかな?とか、1ドル当たり1円のアレとかが無いのかな? とか、知りたかった。

 次回もUFJか?

Posted by rukihena at 23:58:24
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