2006年05月24日

リモートデスクトップが便利な件

 今行っている某社は、持ち込みノートPCを社内LANに接続することが禁止されているという話は以前書いた。

 で、京ぽんを買ってしまったわけだが、やっぱ激しく遅くて3日でイヤになった。

 で、どうしたかというと、ノートPCを自宅に置きっぱなしにした。そして、某社で与えられたデスクトップPCから、リモートデスクトップで自宅のノートに接続して使っている。

 フツーは持ち歩いたノートPCから、デスクトップPCに繋ぐのが正解のような気がするが、逆だな。


 自宅のグローバルアドレスはDDNSで解決。ドメインはVALUE DOMAINで運用しているので、それの無料DDNSサービスを利用している。

 リモートデスクトップのポートをルータで開けるというかマッピングするとコワイことになりそうなので、SSHトンネル経由で使っている。本当はOpenVPN経由にしたいけど、それはそれで繋がりが強すぎてコワイ。セキュリティ上、繋がりを最低限にしたいので、SSHトンネルが最適な感じ。

 使い始めの日、ノートのIPアドレスをメモっていなかったのでピンチに陥ったが、DHCPのリース情報(アドレス発行状態記録ファイル)をなんとか探して、そこからノートPCのアドレスを特定することが出来た。


 両端ともブロードバンド環境(?)なので、かなりサクサク動く。つーか、手元で動かしているのと区別が付かなくなり、ローカルPCとリモートPCのどっちを操作しているのか混乱することがあるぐらいで困ってしまう!

 その操作感に感激して以来、3週間ぐらい手ぶらで通っている。

Posted by rukihena at 23:59:22
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