2006年5月18日
天気予報連動目覚まし
最近、天気が悪いですね。と、話のツカミに天気の話題を振ってみるテスト。
天気が悪いと、ちょっぴり早起きしなければならない人って多いと思う。駅までの自転車を諦めて徒歩にするとか、バスが遅れるとか、そーゆー理由で。
真面目なビジネスマンであれば、天候が悪くても遅刻しないスケジュールで朝の行動をし、普段は早めの出勤をしていることと思う。
しかし、そんな時代は終わりだ!
高度情報化社会において、天気が悪かったら早めに目覚ましが鳴ってくれるなんてのはカンタンに実現可能だろう。
天気を知るには、外に天候センサーを置く案もあるが、ブロードバンド時代においてはインターネットから天気情報を得るのがスマートだろう。通勤先の天気も調べられるし、到着予想時刻における予報情報も重要だ。
そう考えると、パソコン1台(とインターネット接続環境)だけで可能だ。しかし、消費電力の問題が残る。フツー単3電池1本で1年以上動くモノを、ちょっと機能拡張しただけで数十ワットも消費し続けるのはモッタイナイ。
そこでだ。テレビに組み込んでしまえ。イーサネット端子がある地デジテレビなら、天気情報をどっかから取ってくるとか、タイマーで電源入れるとかの処理はカンタンに追加可能だろう。
いや、しかし、32インチ液晶テレビを置くような部屋で寝る人は少ないかな?
あ、そうだ。ケイタイにやらせてみよう。ケイタイなら少消費電力だしネットに繋がるし枕元に置くアイテムだろうし。
どっかのメーカーが「高度情報化目覚まし」を作ってくれないかなぁ?という話を書こうと思っていたのだが、ケイタイの勝手アプリでも可能のような気がしてきた。
京ぽん2では無理だが・・・。
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