2006年3月26日
小金井公園・江戸東京たてもの園
開花したけど見頃じゃないよなと思いつつ、小金井公園へ。
やっぱり予定通り見頃じゃなかった。
予定通りに江戸東京たてもの園の前で立ちつくすことになり、予定通り「入ってみるか」ということになり・・・。
感想:昔の建物がいっぱいありました。終わり。
・・・いや、えーと、火災に対する警戒・対策が目に付いた。藁葺き屋根なのに火災報知器がある。SECOMもある。そんなトコロに感心している場合じゃないですか?
ボンネットバスが置いてあった。第1・第4日曜日は乗れるらしい。整理券を配っているところに並ばなければならないが。並ぶのはキライなので走っているところを外から眺めた。排ガスが臭くない。外装だけ使っていて、駆動部は最新設備なのかもしれない。そんなトコロに感心している場合じゃないですか?
建物で印象的だったのは、昭和17年の建物と大正14年の建物が隣に並んでいたところ。どう見ても大正の家の方がモダンだ。これが大正成金パワーなのか。戦争の効果なのか。
脈略が無いけど、クラシカルな電話。
江戸東京たてもの園の中を歩き回ったおかげで足が筋肉痛。小金井公園までも歩いてきているし。しかし、それでもそりを持参していたので芝そりゲレンデへ。
帰って来たら風呂入り口の段差を越えるのがツライぐらいに足が痛くなっていた。ユニバーサルデザインは重要だと思った。
Posted by rukihena at 23:20:39
トラックバックURL
このエントリーのトラックバックURL:
http://weblog.rukihena.com/mt/mt-tb.cgi/387
コメント