2006年2月 1日
暖房費
1月の電気代の請求が1万7千円だった。
冷暖房を使わない季節は1万円ぐらいなので、7千円がエアコンの暖房によるものだと思われる。この寒冬の中、ほぼ一日中リビングを暖め続けているのでそうなってしまったのだろう。
ボクの4畳ぐらいの小部屋は、石油ファンヒーターで暖房している。
一昨年は3月に灯油を買いすぎた。空いている18L缶があると「タイヘンだ凍え死んでしまう! 買うぞ!!」って思ってしまって買いすぎた。次の冬まで保管すると石油ファンヒーターを壊してしまうハメになるので頑張って消費した。
その反省から、在庫管理(?)を徹底しようと思い、昨年は給油のログを紙に書いてみた。記録によると、18Lを4缶消費した。意外と少ないんだな。昨年は一缶880円ぐらいだったから、1シーズンで3520円ぐらいかな?
思いのほか安かったので、今年はケチらずにガンガン暖めようと思った。部屋に戻るか戻らないか悩んだときは迷わず切らずに暖め続けた。
今年は寒いこともあり、消費ペースが速い。昨年は2缶消費が 1/26、今年は3缶消費が2/1だ。しかし、この調子で今シーズン6缶消費して、1缶1300円だったとしても、7800円だ。
そう計算するとリビングの暖房費がクソ高く思えるのだが、広さが全然違うので比較にならない。
一般的に暖房は灯油が安いといわれている。しかし、今時のヒートポンプ(エアコン)も負けずに効率アップしているらしい。今年の原油高(灯油高)では費用がトントンになるのではないかとの試算もある。
それにエアコンは給油の面倒が無いのがいい。ということでこれからもリビングはエアコンで暖房するつもりだ。
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