2005年10月 8日

コリジョンコース初体験

 コリジョンコースを知ったのは特命リサーチ200Xだった。

 コリジョンといえば、Ethernet の仕組みを勉強すると出てきますね。2つの端末が同時に送信したらHUBが「衝突してるよゴルァ」って信号=コリジョン を出すって話。CSMA/CD(きゃりあせんすまるちぷるあくせす/こりじょんでてくしょん) の仕組みですな。

 というのは本文とは全然関係ない話です。コリジョンは衝突の意味というのがわかればOK.

 全然関係ない話をした上に、コリジョンコースについてはググッてねということで説明省略。


 3年前に知ったその現象を今日初めて体験した。

 それを体験した場所はココ。一面畑で、まさに何もない場所。右下からきて左下へ左折しようとしたとき、左からは何も来てないという認識で左折しようとしたらいつの間にかにそっちからクルマが来てた。

 対向車(左から来るクルマ)がいないつもりでちょっと速めの速度で大回りして左折しちゃえ! って感じだったので、対向車を認知してから速度ダウン&切れ角アップで事なきを得た。

 助手席の妻は気づいていたようである。妙に速い速度で突っ込んでいくなぁと思っていたらしい。

 で、実家に行ったのだが、そこに転がってた JAF Mateの「危険予知」のコーナーのネタがコリジョンコースだった orz

 でもその記事では、クルマがピラーに隠れているのが注意点みたいな印象になってしまっていて残念。周辺視野で徐々に大きくなる物体が、脳で認識されにくいというメカニズムの解説をもうちょっと具体的に書いて欲しかった。

 ボクも省略しちゃったんですがね・・・。

Posted by rukihena at 23:48:38
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