2006年5月25日
[WIN]+[R]
Windowsで、何かチョット起動したいとき、[WIN]キーを押してから、[R]を押して、「ファイル名を指定して実行」の窓を出していた。
ココから、cmd や excel や calc や notepad などをタイプする。また、パス名(C:\windows や \\fileserber\share など) や、URL(http://〜)をタイプしてもそれなりに使える。これは他人のPCを使うときに威力を発揮する。メニューの状態に依存しないからだ。
しかし、スタートメニューの最初の項目に、"R"で始まるショートカットが存在すると、「それの選択」という動作になってしまう。こういったPCに出会うとイラっと来ていた。
これの回避方法というかエレガントな操作方法もある。それは、[WIN]を押しながら[R]を押すこと。こっちの方が速い。スタートメニューを描画しないし、キーの取りこぼしも発生しない。そんなことは知っていたのだが、長年のクセで[WIN]を押したあと離してから[R]を押してしまう。最近、極力気をつけるように心がけているのだが、どうもクセが抜けない。
どうしたものか、と考えているうちに、いい矯正方法を思いついた。自分のPCにも"R"で始まるショートカットを追加してしまえばいいのだ!
ということで、スタートメニューに"R"で始まるショートカットを追加してみた。
それで2日ぐらい使っているが、矯正完了には程遠い。
Posted by rukihena at 23:55:31
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