2007年12月30日
Vista に Windiff
Vista に Windiff を入れようと思った。
Windiff は VC++6.0時代に重宝された、ファイル比較ツールである。UNIX の diff コマンドの GUI 版と思っていただけるとよいと思う(これで理解できる人がどれだけの割合で存在するか疑問だが)
いまさら VC++ 6.0 を入れるのもアレなので、 Visual Studio 2008 Express Edition (Visual C++ 2008 Express Edition) をインストールしてみた。
そしたら入ってなかった。
いろいろググって見ると、Windows XP Service Pack 2 サポート ツールの中に Windiff が入っているっぽい。
しかし、WGAを無事通過してダウンロードしたバイナリを実行しても、対応OSじゃない旨が表示されてインストールできない。たぶん、XPマシンにインストールして、exe だけコピってくれば動くとは思うのだが・・・。
で、またまたいろいろググって見たら、.NET時代のソース・コード差分ツールとは? [@IT] を見つけた。
WinMerge というのが .NET時代のツールらしい。
日本語版もあるようだが、本家のインストーラーから入れても日本語表示できた。EUCなファイルが文字化けしたが、設定で「.html, .rc, .xmlファイルのコードページ情報を検出する」をオンにしたら文字化けしなくなった。
それと多分 .NET時代 とはいえ、.NET Frameworkは不要だと思う。それと、タイトルに Vista を入れたが、Vista はあまり関係ない。
2007年12月26日
サンタがウチにやってくる
先日、暴れん坊ママ 第9話 をコドモと一緒に目撃してしまった。
食い入るように見ているコドモ。どう思ったのだろうか。
しかし、特にサンタが何者であるかについて親子の会話は無かった。
心配しつつ、25日の朝をを迎えた。
テーブルの上においてあるブツを見て、
「サンタさんキターーーーー」
と発言したのでホット一安心。
しかし、真実を話すキッカケを失ってしまった気もする。
2007年12月25日
中央環状新宿線 開通
中央環状新宿線 西新宿→熊野町
http://jp.youtube.com/watch?v=vgJcVx7mPS4
中央環状新宿線 熊野町→西新宿
http://jp.youtube.com/watch?v=dtRHszDcJ20
2007年12月 7日
VistaにSkypeでIE7死
Inspiron530 が来てから1週間。
11月16日にポチって、オダステが11月28日→11月30日と伸びて最終的に12月1日に届いた。
まずはじめに McAfee をアンインストールしたが、完全に消えないのでムカついてOS再インスコした。
Office 2007 は入れるか悩んだ。某業務で Access が必要なのだが、このPC付属の2007は Personal であり、すなわち Access(とかPowerPoint)が入ってない。
というわけで手持ちの 2000 を入れた。Vista に Office 2000 を入れると、パッチをあてるのが面倒になっている。Office Update の対象外になってる。ナゾだ。
面倒なので Office 2000 SP3 を入れて終了。
その他、利用するソフトを入れていく。
UTF-8 TeraTerm Pro with TTSSH2 , MoneyLook3, Google Toolbar, GoogleEarth, Gmail Notifier, DELL 1700nプリンタドライバ, 秀丸, SF Card Peeper, Yahoo! Messenger, Windows Live Messenger, Skype...
メッセンジャー3種を入れたところ、IE7の挙動がおかしくなった。Gmail を見ようとすると高確率で無応答になる。この3種の中で、Vista対応を謳っていないのはSkypeだけである。ただ、スタンス的には「未テスト」というだけで、全然動かないわけではないようだ。
しかし、Vista発売(英語版ボリュームライセンスが2006/11/30)から1年経った今、メジャーソフトで対応を謳っていないのはアヤシイ。
それで、Skype をアンインストールしてみたら・・・直った!
あと嵌ったこと
susie がランタイムエラーで動かなかった。詳細は調査中。Vista標準機能のプレビュー使えば不要かな?
TeraStation の認証が通らない。弱い暗号を送る設定で回避。
部屋にスキャナが転がっているが、試してない。もう繋がないかも。
別室のEPSON複合機・PM-A900はVistaドライバの存在を確認。インスコは面倒なので次回使用時に。
2007年12月 1日
エアコン CS-22JGH 工事キタ
24(土)購入、26(月)電話が来て工事日ネゴ。28(水)以降でとのことで、諸事情により30(金)に設定。
前日29(木)に自宅に電話が来て、10:30から11:00ごろ伺いますとのこと。
で、時間通り工事の人キター。
比較的若いのが一人だった。もっとオッサン(しかもタバコ臭い)を想像していたのでプチ意外。
設置場所だけ指定して、後は放置。真空引きをやっているかどうかとかは全く確認せず。
1時間ほどして完了。
「なにかありましたら販売店の方に」を3回ぐらい言い残して去っていった。
現状復帰用の穴のフタをその辺に放置しっぱなしなんですが。
削りクズのようなものが結構落ちてますが。
配管テープを忘れていってますが。
配管が微妙に短すぎ(長さ詰めすぎ)と思われますが。
まあいいや。標準工事1万円で可哀想だなと。彼らの取り分はいくらなんだろうな?
で、暖房運転しつつ、削りクズのようなものを掃除機で吸っていたらブレーカーが落ちた。そのとき、食洗機が動いていた。
ウチは入居時に20Aのプレーカーだったのだが、速攻で設備上限の30Aまで上げた。これ以上上げるには引越しするしかない。
リモコンからの設定で、電流制限かけることが可能なので、とりあえずそれで運用してみようか。
ただ、灯油を買ってしまっているので、どちらにしても今冬は石油ファンヒーターで暖房することになる。
説明書を読むと、カタログを飾る余計な機能がデフォルトではディセーブルされていることが分かる。カビ増殖を抑えるための、運転後の送風(乾燥)機能や、運転開始時のニオイを軽減するための、最初は送風しない機能がOFFになっている。
説明書を読まない人間は、それらの機能があると、「なんで電源切ったのに動いているんだゴルァ!!」とか、「なんで電源入れたのに風が来ないんだゴルァ!!」とか騒ぐんだろうな。
設置工事中に見たビックカメラのチラシで、CS-22RGH が 49,800円標準工事費込み、さらにポイント! だった。勝った気がした。